女性ホルモンをサポートする「アロマ&ハーブティー」

東京・吉祥寺・三鷹　

NARD　アロマテラピー協会認定校

吉祥寺アロマ教室　ボタニカルガーデン
の小川高根です。

最終回を迎えた生徒さん。

レッスン12は「女性のためのアロマテラピー」について。

女性ホルモンのメカニズムを理解して、

更年期や月経痛、PMSなどの不調に

アロマテラピーでのケアを学んでいきます。

「排卵痛で辛くて・・・。
まさに、今、知りたいレッスンです」
と話されていた生徒さん。

レッスン前は、その日の症状に合わせて

オリジナルのハーブティーをブレンドして
お出しししています。

子宮や骨盤まわりの筋肉にアプローチする

「ラズベリーリーフ」と「カモマイルジャーマン」

月経痛やPMSなどの予防や緩和を
目的にも使われるハーブです。

そして、ストレスで消費した
ビタミンC補給に「ローズヒップ」をブレンドした
ハーブティーをお出ししました。

教室の庭で育ったラズベリーの実♪

女性ホルモンをコントロールしているのが
脳の社長さん「視床下部」

自律神経の司令塔でもある「視床下部」は

ストレスの影響も受けやすく…

生理不順の乱れなど

さまざまな症状を起こします。

そのため、女性ホルモンを整えるには

ストレスケアもとても大事。

アロマからのアプローチとしては

女性ホルモンのバランスを整える精油だけでなく、

視床下部に快刺激を与えて、
ストレスをやわらげる精油も役立ちます。

実習のアロマクラフトは、
「排卵痛やPMS緩和のためのブレンドオイル」を

お作りいただきました。

・バジル

・クラリセージ

・ゼラニウム・エジプト

・マンダリン

・ファーナスオイル

女性ホルモンにアプローチする精油プラス、

自律神経に働きかける精油をチョイスされた生徒さん。

帰宅後、生徒さんから

「今日のブレンドオイルで排卵痛が全くなくなりました！

すごいです！！」

と喜びのメールをいただきました^ ^

アロマは心強いお助けマン♪

好きな香りで脳をリラックスさせて

女性ホルモンと上手く付き合っていきたいですね。

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