昨日は紀尾井ホールに娘とピアノリサイタルに行きました
【プログラム】
バッハ=ヘス
「主よ、人の望みの喜びよ BWV.147」
モーツァルト
「幻想曲 ハ短調 K.475」
ショパン
シューマン
「幻想曲 ハ長調 op.17」
ショパン
「舟歌 嬰へ長調 op.60」
平澤さんの奏でるピアノは魂に響きわたりました。
闇の中では気づきにくい大いなる光はいつもそこにあることを、またその光の波動を伝えたいという平澤さんの言葉通り、ピアノを通して伝わってきて、感動でいっぱいのリサイタルでした
全身全霊で弾くピアノはただ上手というだけでなく心と魂に響き、感動で涙するお客様もいらっしゃいました。平澤さん自身も感極まり何度か涙を流してました。
ピアノを習ってる娘は、楽譜通りに弾くのがピアノだと思っていたけど、気持ちを表現できたり、聞く人を感動させることが出来るピアノのすごさを感じたと申しておりました
平澤さん、素敵な演奏をありがとうございました