こんにちは。
プロファイリング子育てインストラクターの
小野塚 美知穂です。
本日も当ブログにお越しいただき
ありがとうございます。
2週間前、
息子が急な断食モードで
減量しようとして
イライラプンプン
少々大変だった
レスリングトーナメントに出かける
日曜の朝。
このイライラって
実は「糖質」への「禁断症状」
なんだそうです。
昨日久しぶりに
カイロプラクティックドクターと
色々雑談していて教えていただきました。
うちの子は
小・中学生の間約8年間
サッカー一筋でしたので
長友選手の
「ケトジェニックダイエット」や
ヨガへの取り組み(柔軟性)など
私なりに研究して、
息子に勧めて、実践してもらっていました。
当時息子の体脂肪は常に7−9%という感じ。
筋肉質で細ーい印象だったなーと
思います。
昨年春から突然
アメフト🏈へ転向。
*筋肉をつけたい
*体を大きくしたい
*コンカッションスポーツなので
体脂肪も11−13%くらいにしたい
とサッカー向けの身体づくりから
180度転換した感がありました。
アメフト選手は食べるのも仕事
と言わんばかりに
コーチからも食べろ食べろと言われ
昨年の夏ー秋は
大盛りご飯2−3杯は当たり前。
朝からステーキ&卵たっぷり
なんて食事をしていました。
新学期がスタートすると
ハイスクールでの新しい環境に
慣れるまでは緊張&ストレスもあったのか
ゆっくりランチを食べる間もない様子で
立ったままでも食べられるように
毎日せっせと「おにぎり」
をたくさん持たせていました。
11月から始めたレスリングは
元々はアメフトのオフシーズン
トレーニングにちょうど良いという
動機づけではじめたもので
体重コントロールをこんなに
気にしなくてはならないという
心づもりは全くなく。。。
とっても戸惑いましたが
サッカー少年時代の食生活を
思い出しつつ
この2週間は
「ケトジェニックダイエット」
を意識して取り組んでみました。
実はこの「ケトジェニックダイエット」
(糖質制限)
アンチエイジングが気になる
親世代にも最適です。
なぜなら
血糖値の急激な上下動は
血管にダメージを与えてしまい、
繰り返すと動脈硬化などを
引き起こす可能性を高めるからです。
また、糖質の摂りすぎは
心疾患や脳血管疾患、がんなどの原因
にもなり得ると言われています。
この2週間
お肉や野菜はしっかり食べて
果物やご飯&パンを極力減らす
という食事を続け
学校で食べるランチやスナックも
いつもより量を少なめにして
しっかりよく噛んで
食べる食材を選ぶようにしてみたら
空腹感に襲われることなく
快適な体重コントロールができています。
今日は久しぶりに
一緒にヨガクラスに行き
ランチタイムには
がっつりバーガーを食べていましたが
おなかいっぱい食べた後でも
「ベスト体重だった!」
ということで
効果てきめん
ちなみにケトジェニックダイエットは
以下のような効果があると言われています。
- ダイエット効果
- 食後に眠くなりにくい
- 集中力アップ
- 気力アップ
- 病気への抵抗力が高まる
- アンチエイジング効果(老化防止や美肌)
- 免疫力アップ
- 健康維持
- がん予防
- 糖尿病予防
糖質を抑えた食事をすると、
糖質の代わりに体内の脂肪をエネルギーに
変え、脂肪が燃焼するというしくみ
になるそうです。
脂肪を燃焼する際に“ケトン体”という物質が
作られます。
ケトジェニックとは
このケトン体を作りだし、脂肪をエネルギーに
変えることができる体質のこと。
ベスト体重をKeepしやすい
健康的な体質といえそうです。