こんにちは。
プロファイリング子育てインストラクター
小野塚 美知穂です
本日も当ブログにお越しくださり、ありがとうございます
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子育て相談をしていますと
親の思いが
お子さんのメンタルブロックになっている
というケースが結構あります。
「うちの子はここまで」
と親が思うと
そこが限界になってしまうんです。
このメカニズムには
日本の「謙遜文化」も影響している気がします。
私はアメリカで子育てをしてきて
日本の良いところ
アメリカの良いところ
両方のいいとこ取りを取り入れようと
意識してきました。
日本の良いところは
時間に正確である
礼儀正しい
ホスピタリティやサービスが素晴らしい
といったところです。
アメリカの良いところは
褒め上手
（自分の子でも、他の子でも
良いところを見つけるのが上手）
失敗を恐れない、何度でもやり直せる
ボランティア精神が
徹底している
といったことでしょうか？
特に「褒め上手」は
私自身も含め
日本の親たちがぜひ見習うべきことだと
感じます。
息子の小学校やサッカーのチームで
いつもありがたいなーと感じたことは
息子が良いことをした時に
必ずそのことを報告して褒めてくれる
ママたちがたくさんいたことでした。
息子本人にはもちろんのこと
親の私まで
”Great Job, Mom"と
褒めてくれる方も多数。
そういう体験を通して
私自身も
自分の子はもちろん
他の子供たちのことも
良いところを見つけたらどんどん褒めて
その子のママにも伝える
ということが普通になってきました。
私のレッスンでは「親バカ万歳！」
が基本方針ですので（笑）
お子さんの可愛い言動、
素敵なエピソードなどの
報告がレッスン前後
絶えません
小さな進歩、小さな成長を
見逃さないで
子供達の成長を褒め、
喜びシェアし合いながら
見守る、そんなコミュニティでありたい
と思っています。
「子どもたちの可能性は無限大！」
そのことをまずは親が、
周りの大人たちが
心底信じることが大事だなーと感じます。
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本日もお読みくださり、ありがとうございました！
今日も素敵な１日をお過ごしください
ごきげんよう。