なかったことにする薬膳とエイジングケアの簡単薬膳でアラフィフからのカラダを整える、大阪・枚方の簡単エイジング薬膳講師・エイジング料理研究家、モーリーこと森澤孝美です。
今週火曜日の読売新聞くらしのページに更年期を支える新サービスとして、更年期世代のカップルのコミュニケーションを手助けするアプリが紹介されていました。
ワカリミっていうアプリ
分かってもらいにくい更年期の不調「体がだるい」「めまいがする」「寒いけど火照る」などなどをアプリから送られてくる質問に答える形で、パートナーに分かってもらうツールだとのこと。
丁度、札幌のウィメンズヘルスアドバイザー®佐藤みはるさんとのやり取りでお伝えしたツールです。
先日の私立幼稚園PTA連合会様の薬膳セミナーでもお話したことの冒頭に、『私達日本人女性は、不調を我慢して見過ごしてしまったり、もっと家族や周りの人に協力してもらえたら、楽になれる』があるのです。
日本人女性は自分の不調を我慢している
何か一つの事だけで乗り切ろうとするより、合わせ技が最強です
これを使ってLINEで自分の辛さを分かってもらうのも良いかもしれませんね。
わかりみって、若者言葉で、わかるよ！、激しく同意っていう意味ですよね。
「生理痛が辛いんだけど、朝早く子供のお弁当作った」に対して、「わかりみ～」って感じ。
女性同士にしかわからない、男性には理解してもらいにくい不調は、一人で抱え込まないで、まずは口に出してみる。
こんなアプリを使ってみるのも一つだし、スタンプ連投でもいいかもしれません笑
男性の多くは、言ってくれたらよかったのに。ってそういうことが多いです。
男性は、自分は察してくれよ！なのに、察するのが苦手な人が多いですから(;^_^A
そして、動けるときは、体調に合わせた食材を使ったご飯を食べる、ヨガをする、歩く、トリートメントに行くなど、合わせ技を使ってご自身を労わってくださいね。
早く、ご家族も周りも女性の辛さを理解して労わったり協力してくれる世の中になりますように。
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