心と体のバランスを取り

真の健康へ導くセラピストの

ほんだゆうこです



優しい風は
心と体のバランスが整うことが
真の健康であるとし

アロマセラピー

私と心と体を整えるセラピー

OSHO禅タロットセラピー
を主軸とした

心と体のトータルケアサロンです🌷。


受験シーズン真っ只中

私の長男も大学受験中…





都立の進学指導重点校の一つなので

学校の勧めで国立大学の受験生となってしまいました。

しまいました、なんです。


そんなもんです。


私も主人も

本人が何をしたいかで

勉強以外でもなんでも

私立だろうが、専門学校だろうが

長い人生、どんな道でもそれが道

いつか、学び直してもいいし



と思うのです

(あくまで一個人の意見です)


国立は受験科目が多いから

めちゃくちゃ大変だとは聞いていたけど

本人はお風呂で、いつも鼻歌うたってて

あまり苦とは思えてない様子



2学期始まって早々の文化祭は全クラス劇の学校

しかも高三になって

主役をするとか言い出した夏休み


勉強と劇の練習の為に

朝から晩まで

学校に住んでいました

でも、
最後は本人が決めた道なので
親は何もいいません

それも
塾には行かない子が半数だと聞いて

感心するばかり


都立で塾も行かず、国立大学にいけたらば
めちゃ親孝行の子です


なぜそんな都立高校に入れたかは
一度都立中の受験に落ちて
その悔しさから公立の中学で猛勉強したからなんだと思います

最後は内申もゲーム感覚でした


都立中受験も、動機は硬式テニス部が

学区内の公立中にないから、と

最後は本人が決めた事

ただ

合格発表の日は泣いて泣いて泣いてました



でも、

中学受験で挫折を味わったからこそ

都立の中高一貫校に行けなかったからこそ


そこから猛勉強して

卒業したくないくらい今の都立高校ラブで

切磋琢磨できる素敵な友達

信頼できる先生に出会え

貴重な体験をして

自信がついて

朝から晩まで友達と自習室で自学して

むしろ、あの都立中に行かなくてよかったとまで言い出した



大学受験は人生の自律、と保護者会でのお話

大学選びから願書提出

勿論、地方の大学までついて行くことはしないように先生からは言われました

(毎年いるんです。母と姉貴が一緒についていきましたって生徒…笑。やめてください、と。)


親はお金と温かい食事でサポートするのみ



受験料や交通費や宿泊代…

金銭感覚おかしくなりました


ただただ

見守る

信じる


そうして子供は育つものなんだと

改めて親の私も学びました



でも、どうしても

心配になってしまうのが親


子供を信じなさい!

はわかるけど…



ここからは耳が痛いお話


お母さんが子供の時に

失敗すると親に怒られる

親を喜ばせる事をいつも考え行動してた

成功しないとダメな子と言われ

常に結果を出したかった…



そんな子供時代を過ごした人が親になると

子供の失敗を我が事のように感じ

自分の責任と捉えてしまい

あなたの為よ、といいながら(本当は親自身の為)

あれだこれだと手を貸す


でも、

子供の時はそうやって自分を守っていたし

愛して欲しかった

それは

無意識だったはず


無意識だからこそ

しょうがないというか

当たり前に身についてしまった事


子供ながらに

一生懸命だったし

親の喜ぶ顔がみたかったんだよね

愛されたかったんだよね


だから

今、その事を自覚できたなら


今、あなたが親ならば

子供を、まるっと受け止めてあげる

しかないと思う


それは

親のあなたそのものも

まるッと受け止める事


もしかしたら

今、この記事をよんで

志望校に受からず落胆してる親御さんもいるかもしれない


今は悔しさや後悔の気持ちが大きくて立ち直れないかもしれないけど


誰が一番辛く悲しんでいるのか?を考えた時

本心から、子供が、と言えるかどうか。



中学受験は親御さんも一緒に頑張らないといけません

でも

自分自身と照らし合わせた時に


今いる自分は

あの時の辛い経験があったからこそって事を

具体的に書き出してみてください


子供の頃の

最も嫌だった、考えただけでも身震いするような

2度と味わいたくないシチュエーション。


そこから

あなたはどうしましたか?

子供のあなたは、その事を打破する為に

必ず行動を起こしているはずなんです。


それは今のあなたにどう役に立っているでしょうか?仕事や考え方、在り方に。

きっと

あなたの特技や特性になっていますよ




高校受験や大学受験は大変そうだから

エスカレーターでのびのびと


それはそれでいいとか悪いとかの話ではなく


子供は本当はどうしたいのか?

小さな子供がわかるはずかない、人生の経験者である親だからこそ…

本当ですかあ?


必ず、人生どこかで試練は訪れる

子供の全てを背負う事はできないです

それはむしろ生きる糧となる

人生の魂の成長には必要不可欠なこと

ありがたい事なんだけどね


※試練と同時に支援も同じだけ訪れてるのが

宇宙の法則。

マイナスの面しかみてないから試練に感じる。これはブログでも何回も言ってる事


親の引いたレールを走るのも

いつまでだろうね


少し辛口ごめんなさい

(あ、中学受験がわるいとかはいっさいないです)


長男は

もしもの時は浪人したいそうです

どうしても、行きたい国立の大学にであってしまったから。

親は色々と経済的にも負担きます


でも

それはそれで彼の道、親の道


どの道行ってもなるようになるし

ならないようになる事もある


全ての出来事には

プラスもマイナスもあって


どちらでもないものを

どう解釈するかで

苦となるか楽となるか


どの道に行こうが

正解も不正解もない


滑り止めの大学に行ってみたら

思わぬ出会いや、やりたい仕事がみつかるかもしれないし



体験する事のみが

私たちが肉体を持って今生きているってこと


悩んで迷って

でも

これでいい


これでよかった


そんなもん

こんなもん


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私と心と体を整えるセラピー


脳科学や量子力学や精神免疫学や生理学などを組み合わせた個人オンラインの
心身統合セラピーです。

物事への偏った物の見方

思考癖やネガティブな捉え方をニュートラルにし、

自己対話をしながら自己受容していきます

偽りの自分から
ありのままの自分を取り戻し
本来の自分の持つ力を呼び覚します。
あなたのミッションに生きるようになる事を目的としたセラピーです


カウンセリングや傾聴、コンサルティングとは違うものです。

聴いてくれてその場では安心できてもまた時間と共に問題を繰り返した経験はありませんか?

勿論、話す事は放つ事にもなり

気持ちの吐き出しや整理にもなるので

必要な段階として踏まえています。


そして

今抱えてる問題の

トリガーとなってる火元の感情の解放と思ってくださると

わかりやすいかと思います。

解放は、吐き出すのではなく

マイナス感情を中和する事で

プラスとマイナスをぶつけて消滅させてしまう原理です。

解決ではなくて解消。

助言やアドバイスはしません。

なぜなら、

問題は外にはなく

内側にあり

そして

答えも内側にあるので

それを引き出すのがプロのセラピストの役目です。


このセラピーによって

生きる意味を知り

様々な気付きと共に

重荷となっていた感情からの解放

どんな自分でも大丈夫という

絶対的安心感


静かな涙が溢れ

愛と感謝の状態へ導かれる事でしょう…

そして

ご自身の高い価値観に沿った、自信と安心感に包まれた生き方を歩んでいけるでしょう


そして

様々な人間関係のトラブル、親子関係

病気や症状からも解放されていきます


まずは、あなたの抱えている問題をお聞かせください。


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