乳幼児アトピーはホームケアで解決!
松本真紀子です
アトピーホームケアレッスンって、受けるとどうなるの?というご質問をいただくので、今日はその一部をご紹介します。
1か月目はこんな変化がありましたという実際の例です
お子さまにはこんな変化がありました
✔ 夜ぐっすり眠れる日が増えた
✔ 肌の乾燥が収まった
✔ いいうんちが出る日が増えた
お母様(M様)の変化はこちら
\ 自分の本当の気持ちに気づけた /
どういうことかというと、レッスンスタートして実はこんな4つの出来事がありました。
①ここはステロイドを使う病院、使いたくないならもう来ないでくれ!
②爪の先に化膿性のおでき?ができる
③熱が出たため、耳鼻科に連れて行ったところ、副鼻腔炎の一歩手前と診断される
④ステロイドではない新しい薬、モイゼルト軟膏を出され使うも、湿疹広がる
この4つのなかで、一番インパクト大だったのが、
②の事件のときに連れて行った皮膚科で、膿んでいる指以外の肌をみて、医者に言われた言葉。
『このままにしてちゃいけない、ステロイド使いたくないの?使ってて死ぬ人はいない!お母さんの責任だよ!ここはステロイド治療する病院、もう来ないでください』
これを聞いてM様は、こう感じました。
『今私がしていることは、こどもを苦しめているのか?』
そして、こんな風にも感じました。
『私は、こどもや家族がクスリにたよらなくても、笑顔で何にも気にせず楽しく生活できることを望んでいます。そうした思いを理解してくれる松本さんに出会えたことに感謝しています、そしてこの思いを理解してくれるお医者さん、私には必要だなって感じました』
そう、いろいろあったけど、
自分どうしたいのよ?
に気づけた。
でもね、その後も揺らぎました。
そこで私は、M様と一緒にM様(ご主人も)がどうしたいのか?zoomで話すこと、2時間。
でも、踏ん切りがついたような、つかないような・・・。
とはいえ、M様は
・健やかな肌に戻すための解剖生理学をレッスンで学び
・なぜ、M様のお子様に湿疹がでやすいのか、治りにくいのかの原因から
今日、した方がいいケア
を
悩みながら、悩みながら継続しました(だから、上記お子様の変化があったわけですが)
でもね、これ実はおしいんです。
頭のなかで
無理なんじゃないか
やっぱりステロイドなんじゃないか?
クスリに頼ったほうがいいんじゃないか?
本当にこれでいいのか?
って迷っている
しかし、自分が発する言葉は
自然に治したいです!
クスリに頼らず治したい
つまり、
思考と言葉が真逆
これだと、努力してるわりに、結果がでない
なので、
今までお子様にどんなことがおきてその時何をしたのか?
今までやってきたことを書き出し整理してみました。
すると・・・
『薬、こんなに小さいころから使っているんだな、弱かったクスリが強い薬になってたな(でも治ってない、繰り返している)って思います。
風邪をひけば、現状をラクにしてあげたい、こどももですが、自分も寝たいし、仕事行かなきゃだし、早く治したい、ってことは、病院行って、クスリもらって、はい、頑張って飲んで!ってするのが一番って考えていました、でも、今は違います。
こどもの体を不自然なものでいっぱいにしたくないです。』
って気持ちの整理ができました。
このマインドセット、あとから効いてくるんですよ。
今後の変化、お楽しみに♪
ファイトー!!母♡
最後まで私が応援しますので、安心して前に進んでこー♡