●離乳食をあげるタイミング、ほんとにそれでいいかな?
こんにちは
子どもの治癒力をあげて!
母力上げて!
乳児湿疹・アトピーの悩みを
スッキリ解消する専門家
松本真紀子です
毎月乳児湿疹・アトピー無料相談を開催させていただいているのですが
ここ最近多いなーって感じている
『離乳食を遅く与える』
ということについて、ちょっと思うことがあってブログ書いてみました。
乳児湿疹が長引いている
アトピーが繰り返している、治らない
というお悩みがある場合
『栄養』はご存じの通り
重要な治療法ですよね☆
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こちらの二人のお子様たちも
離乳食開始してから、お肌の状態も
元気を取り戻していきましたよん☆
で、その離乳食を遅くするという離乳食法?育児法?
良いと思うんです
ただ、これが成り立つのは
腸内細菌が豊富でしっかり働いていること
が条件になると私は考えています。
しかし、乳児湿疹が長引いたり
アトピーが繰り返す、なりやすいというお子さんの場合
腸内細菌が少なかったり
弱かったり
だから免疫機能が乱れて
発症している可能性があります。
ということは、その遅く始める離乳食を
するには、スタートするまでの間
腸内環境の整備をする必要があるんじゃないかなぁ・・
と私は思うわけです。
こちらは、日経Goodyの昨年の記事からの抜粋ですが
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フィンランドのヘルシンキ大学などが、帝王切開出生児に対し、カプセルに入れたお母さんの便をミルクに混ぜて投与するという研究を行い、いい結果を導けたという論文を発表しています。
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というように、帝王切開分娩だったお子様は
腸内環境が弱い可能性が高いです。
どうでしょうか・・・。
今一度、
アトピーというよりは
お子様がなぜ肌に症状を出しているのか?
理由に向き合い、離乳食についても
慎重に判断されてはいかがでしょうか?
ということで、3か月や6か月レッスンでは
腸内環境の整備をしながら
離乳食をスタートできるようになっています。
例えば!
☑離乳食開始サインをしっかり見極めてスタート
☑体の成長発達段階にあった食の形状
☑消化能力に合わせた食材選び
☑アナフィラキシーに最善の注意を払った
食べさせる時間や、食べさせ方
という内容のテキストを元に、
勉強してもらいながら専門家の指導のもとに実践
というスタイルをとっているので、
なんか言われたとおりにやってるけど不安
なんてことはなく
『確かに理にかなってますよね』
と言って、離乳食を開始されるママがほとんど☆
お子さんのためにと想う気持ちよく分かります。
その想いがお子さんのためになるようにするためには
確かな知識、体のルールを知るという
健康リテラシーをあなたが身に着け、
プロの指導のもとに、行動していかれると
最速で、根本改善になるでしょうね^^
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