こんにちは~

松本真紀子です

なっがいな、夏休みと思っていたのに、もう今日で8月半ばじゃないですか!?

みなさん元気ですか?

私先週実家に帰省してました

実家に帰るたびに『家族を病気で亡くしたくない』という想いがいつもじわーっと沸いてきます

父の仏壇の前で、父の元気だったころの写真や闘病中の写真をみながらいつもそう思う

子供たちが病気にならないからだづくりをしてやりなさい

父が最期に私に伝えてくれたことだと思ってます^^

ということで呼ばれればいつでも、さらにちゃりんこ圏内ならば、そして動ける時間帯であればいつでも、私を必要としてくれる方のところへこれからもアロマの救急箱を持って飛んでいきますからね~♡

先日すごい湿疹?あせも?でお悩みだったお子さん

のその後ですが、3日後にこんな写真と共にこんな連絡をいただきました~♡


おかげさまで息子の湿疹が落ち着いてきました。
クスリを使わなくてもダイジョウブそうです↑

だいぶきれいになってました♡

before↓



ね♡

ホホバオイルだけでは、ちょっとこのかゆそうなぶつぶつした湿疹はもしかして時間かかるかも・・・とよぎったので、次の日にカレンデュラオイルも渡してみたんです



トラブルが進んでいるときはカレンデュラオイルは期待に応えてくれることが多いからなんです


皮膚は肝臓やおしっこなどの排せつで出し切れなかったからだにいらないものを出している、一種の排せつの意味もある

乳幼児期であればあるほど、皮膚トラブルは親の関心を集めたい子供の心理から出てくるケースもある

丁寧にママが手当てをする方が、またはきちんと汗をかかせたり、不平不満を聞いてあげたり、そういったことで良くなるケースが多いのです♡



どうしてホホバオイル?カレンデュラオイル?を使うの?

ホホバオイルもカレンデュラオイルも皮脂を構成している成分を持っているからです


肌があれているということは、肌の皮脂や水分のバランスが崩れているということ

だから水分、または皮脂を構成する成分を少し補ってあげることで自分の皮膚が治していこうとする作業を手伝う

また外部からのこれ以上の刺激を絶つ、荒れている皮膚を一時カバーをして保護するという意味でもオイルは役に立つからです


クスリとの違いは?

クスリ、とくに皮膚に塗る薬は、強弱の差はあれステロイド軟膏を渡されるケースもありますよね


正しく使えば大丈夫と言われていますが、やはり避けられるならば避けたいという親の心理ありませんか?

それはステロイドには使うメリットもあるけれど、デメリットもあるからですよね(;'∀')

情報も錯綜しているしね

今回のホホバオイルやカレンデュラオイルのデメリットは治るのにクスリに比べて時間がかかる場合があるという点と、ただの湿疹ではなく別な病気からの発症であった場合には症状の改善は期待できないかもしれないという点です


親がきちんとした判断基準を持つことが大事

クスリを使う、アロマセラピーを使う

いずれにしても、親が、まぁママであることが多いとは思いますが、きちんとした判断基準を持っているということが大事です

どういう方針で子供の健康を守っていくか、育てていくか?

何を大事にしていくか?

そんな立ち止まることを思い出させてくれるのが、子供の病気やケガだと思ってます

今までを振り返る機会

病気やケガは悪ではないです

必要なタイミングで起きている

食事を見直す機会だったり、睡眠時間やクスリについて考える機会だったり、一度立ち止まって考える機会

そんな風に病気やからだの不調に向き合っていくと良いと思います^^

クスリに頼っていることに少し疑問がある

クスリを使わないことに不安がある

あると思います

急にくすりは×

アロマセラピーが○

にはならない(;'∀')

徐々にクスリを使う機会を減らしアロマセラピーや自然療法に頼る機会も持つ

そんなやり方でいいと思います^^

成長過程の幼稚園生、小学生、中学生の体は食べたもの、取り入れたものと日常生活の影響をとても受けやすい時期

アロマセラピーや自然療法が目指すことは、やりたいことがやれる、頑張りたいときに頑張れるからだを作る、病気にならないからだになるための土台作りです♡

一緒にしていきましょう!

ご相談、ご質問いつでも受け付けてまーす♪

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