こんにちは!ル・クール中野智美です。今日はメンタルハーブティーSTEP2の授業でした!

■理解して飲む

さて、
 
理解して飲むこと。
メンタルハーブティーは、これがとても大切です。
 
ただの嗜好品として。
お茶として。
そういった目的や水分補給に飲むのと、
 
 
これは「メンタルに効くハーブティーなのだ」と把握し理解して飲むのとは
雲泥の差なのです。
 
 
たとえば、アロマテラピーの香りも同じです。ラベンダーの香りがなんとなく空間に広がってて、なんとなく鼻に入ってくるのと、
 
現在の私には鎮静効果に優れるラベンダーの香りがあっていて、その恩恵を受けたいのだ、ということを理解した上で、ラベンダーの香りを「意識して」嗅ぐのって
 
 
違うよなーって思われますよね?
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本日のレッスンでの素材。良い香り~(^^)/
 
 

■できることと、できないことを見分ける

それと違うのが薬です。
医薬品は意識しようとしまいと、身体に作用します。
 
 
それはなぜか。
 
 
そんなものだから、です(笑)パー
 
医薬品はスタンドプレイ向きかな?だからこそ、暴走すること…もあるかな?なんて思ってみたり。
派手なんでよね!
それに対してハーブやエッセンシャルオイルは地味なのかも。
ハーブと薬は違うものなのです。薬に出来ることと、ハーブに出来ることは違うのです。
 
できることを、めーいっぱい生かしてあげるためには理解して飲むことが大切。
なんとなくメンタルハーブティーを水筒に入れて行ってガブガブ飲むのは、いまいちな飲み方です。
発揮できないんですね。メンタルハーブティーの力を。

 


そして、実際に長い歴史のなかで尽きることなくハーブが生きてきたのは、ハーブには「薬草の効果」があるから。

だからこそ、薬にもあるように、ハーブだって、分量、頻度、種類を適切に決めて実践しなくてはダメですよ。
150mlぐらいのお湯で出した適切な量のハーブを1日3回しみじみ飲むのが、流儀というか、飲み方なのですね。
 
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■メンタルハーブティーと向き合って飲む

茶道に流儀あり。
ただ、お茶を飲むのと、精神統一のための抹茶の一服。これはやはり「違う」ものです。
 
同じく、ドライハーブを、いつものハーブティーではなく、
「メンタル」ハーブティーにするもしないも、「飲む方法」が重要な役割を担っています。
 
メンタルなんですからね、気持ちなんです。
だから気持ちから「飲むこと」をスタートさせてください。
 
 
「やれますよ!わたし」と言ってスタンばってるハーブを生かすも殺すも飲み方次第。
ただの水分補給では、発揮できません。
メンタルハーブティーの実力を発揮させてあげてください。
 
薬はほっといても実力発揮できるんだけど、
そこがちょっとエッセンシャルオイルもハーブも、薬とは違うところなんです(^^)
 
 
↓そんなことを熱く語ったレッスン後、生徒さんの洋子さんと記念撮影ハート
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洋子さん、お忙しいなか、お時間作ってお越しいただきありがとうございました!
洋子さんは大阪府高槻市でレストランをご主人とされてるマダム。
生徒さんとランチ食べにいきますので、その折はヨロシクですシャンパン ル・クール中野智美
 
 
 
 
 
キラキラ心の聞いて心の効く メンタルハーブティー
【今後の開催日程】
■メンタルハーブティーSTEP1 コース概要
・2017年10/10(火)10:30-15:30
・2017年11/20(月)10:30-15:30
・2017年12/7(木)12:00-17:00


■メンタルハーブティSTEP2※ル・クール認定メンタルハーバルセラピスト資格ディプロマ発行します(試験合格後、認定料3240円別途申し受けます)
・2017年12/14&12/21(木)12:00-17:00
・2017年12/17&2018年1/14(日)12:00-17:00
 
 
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