100%安心・安全なんてものは
自然療法では存在しません!
先日自然療法について
ちらっと書きました。
『病院やお薬に頼らずとも生きていけるようになる!?自然療法はあなたの生活の助けになります』
アロマやクレイなどの
自然療法の知識は
ほんとにあなたやご家族の
生活の助けになってくれるものです。
美容と健康、
両方にアプローチ出来るのも
嬉しいポイント!
ただ、
やみくもに使っていいかというと
そうではないんですよね。
自然なものだからと言って
変な使い方をしてしまうと、
反って健康を害することに
なってしまうこともあります。
例えば精油の場合、
一般的に言われているのは
1%濃度で使いましょうということ。
これは、
「精油の知識があまりない方が使っても
普通なら大丈夫であろう」と
決められた基準なんだそうです。
使い方にある一定のベースがあるのも
出来るだけ安心・安全に
生活に取り入れるためなんですよね。
アロマテラピーでは、
精油の原液塗布は
基本NGです。
でも、
例えば打ち身の時など
“緊急時に短期間だけ”
原液で使うときもあります。
『ちょっとニオイがなんだけど、打ち身と言えばこの精油の出番です!』
飲用ももちろん
NGとされています。
でも、
水に入れてガバガバ飲んだりでなければ、
植物油で希釈した精油をカプセルに入れた
サプリメント的な商品もあります。
感染症が流行る時期には
オレガノカプセルなどが
とても人気です。
ただ、こういうカプセルも
やっぱりどのくらいならOKなのか
ちゃんと決められています。
そこもやっぱり
「安心・安全に利用するために」
なんですよね。
知識と経験があるなら
多少逸脱した使い方をしても
「このくらいならOK」という基準が
自分でわかります。
でも、
知識も経験もない人が
「勧められたから」
「良いって聞いたから」と
やっちゃうのは危険です。
「型」を知らない人が
「型破り」をやっちゃいけない
基礎ってやっぱり大事だと思いますよ。
一緒にアロマの基礎固めしませんか?
ナードのアロマ・アドバイザー資格取得コース
本日締め切りです!