香りが分からなくなるって、生存本能的にほんとヤバい!危ない“強すぎる香料” | 小平・国分寺 おうちで出来る自然療法 手作りコスメ・クレイセラピー・ナード アロマテラピー Aromano

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最近少しずつ無香料とか

少し回りに配慮した洗剤も出てきてますが、

それでもまだまだ我慢ならない程

電車内とかクッサイ時ありますよね。

 

 

 

 

カフェで隣り合わせた人の柔軟剤臭がものすごくて

暫くいるだけでこちらの方が頭痛くなるほど。

ご本人、、、、大丈夫かな?なんて、

まぁ、余計なお世話なんでしょうけどもイヒ

 

 

「ナチュラルクリーニング」で

著書もたくさんおありの本橋さんが

この「強すぎる香料」について書かれていたので

シェアします。

 

 

 

ご自分の服が

強烈なニオイを発していることに

気づかなくなってしまうことにも

驚かされます。

 

強い香料にさらされると、

嗅覚が鈍るのでしょうねぇ。

 

 

誰も乗ってない共有エレベーターで

思わず息を止めてしまうほどの残り香とか、

その衣類を身に着けてるご本人はもう

ニオイが分からなくなってるんだろうな、と。

 

 

嗅覚って次のニオイが認識できるように

最初に嗅いだ香りに“慣れて”しまうんですよね。

「香りに順応する」とも言いますが、

次の香りが入ってきた時に認識できるように

人間の嗅覚はなっているんです。

 

 

極端な話ですが

“次の香り”が例えば毒物だった場合、

それが認識できなかったら命にかかわります。

人間の生存本能で鍛えられてきたのが

嗅覚なんだと思います。

 

 

 


以前私もブログに書きました。

 

右矢印『ニオイはふわっと香るくらいがカッコいい!』

 

嗅覚って命が危険にさらされた時に

自分を守ってくれるツールの一つです。

他の感覚器が情報伝達に0.9秒かかるところ、

嗅覚だけは0.2秒とちょっぱやなのは

危険を察知するのに大事だから。

 

 

自分がまとっているニオイが分からなくなるのは

生存本能的にヤバいと思うのです。

 

 

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