ほぼ使い切ってドロッパーから
落ちてこなくなった精油の瓶。
先日は無香料のバスオイルを利用して
アロマバスに利用する方法を
お伝えしました。
良い香りの精油はこれでOKですが、
アロマバスにするにはちょっと、、、っていう
香りがアレな精油たちもありますよね。
オレガノとか、、、
クローブとか、、、
そういう時は、バスオイルの代わりに
無水エタノールを入れてシャカシャカ!
アロマスプレーにしちゃいます。
無水エタノールは薬局でも
500㎖1000円前後で購入できます。
ボトルから直接入れるとこぼれがちなので、
![爆笑](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/616.png)
「皮膚につけない」条件で作るので、
ちょっと香りがアレでもいいし、
ちょっと濃いめでもいい。
今回シャカシャカしてスプレーにしたのが、
〇 ニアウリ
〇 タナセタム
〇 ラベンダー・スピカ
の3種類でした。
無水エタノールをそれぞれ精油の瓶にいれ、
蓋をしてシャカシャカふったら
ビーカーに入れていきます。
今回3種類シャカシャカしたら
20㎖ほどになりました。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20230509/17/aroma-school-aromano/40/dd/p/o1080086915281985225.png?caw=800)
![爆笑](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/616.png)
無水エタノールと水を合わせると
ちょっと化学反応を起こして
白濁してほんのり温かくなります。
精油も溶けきれてなくて
ちょっと浮いてますね。
今回カマズレンの色があったので、
濃い水色みたいになっちゃいました。
分量はかなり適当ですが
エタノール:水=1:5くらいの割合です。
アロマクラフトを作る際は
通常精製水を利用しますが、
お肌につけないものなので、
浄水や、なければ水道水でも
いいかな~と思います。
容器は、
100均でも売ってる「アルコール対応」の
スプレー容器がおすすめです。
でも、今回のように
アルコール弱めかつ皮膚塗布しない
今回のようなスプレーであれば、
トリガータイプのものでもOKかと。
(先日ヘアスプレー用に使ったもの)
いずれにしても容器には
必ず用途の注意事項が書いてあるので
確認して購入してくださいね。
精油は自然の恵みの1滴、
最後までしっかりちゃっかり
使い切っちゃってください
![星](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/112.gif)
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