「お肌が乾燥する」って時は、
お部屋の湿度も要チェック!
先日乾燥肌の原因について3つ書きましたが
『乾燥肌の人がやりがちなお肌を乾燥させちゃう「○○過ぎ」3つ!』
もう一つ重要なファクターが、
「お部屋の空気の乾燥」です。
お部屋の湿度が50%前後(40~60%)の時、
人が一番快適に過ごせると言われています。
これが、40%を切ると乾燥を感じるようになり、
30%を下回ると、人によっては
お肌がピリピリするようなことも。
これ、私も経験があります。
以前派遣で働いていたオフィスが
冬はガンガン暖房をいれるので、
めちゃめちゃ乾燥してたんですよね。
丁度「油分与えすぎ」で
私のお肌の皮脂バランスが
崩れまくっていた頃で、
オフィスにいると午後にはヒリヒリ
暖房を切るわけにもいかないので、
いろいろ対策をしましたが、
いくつかご紹介します。
① 加湿器を置く
会社によっては難しい場合も
あるかもしれませんが、
湿度をあげるための方法として
加湿器はお勧めです。
最初水を入れるだけの
簡易的なディフューザーを置いていたのですが、
上長に相談して超音波で水分を噴霧する
加湿器を持参しました。
(*イメージ)
上長も乾燥肌だったみたいで、
周りも女子が多かったので喜ばれました
オフィスなので流石に香りナシでしたが、
少しまわりの空気がしっとりして
乾燥も和らいだ感じがしました。
精油を入れるタイプのものもありますが、
ご自宅にいる場合は
ずっと精油を香らせるのはNGです。
② スプレーを持参する
スプレー容器にハーブウォーターを入れ、
乾燥してるな~と思ったら
周りに影響が及ばないくらいの範囲で
シュシュっとしてました。
ハーブウォーターでも結構香るので、
香りNGの場所であれば精製水とか
香りのしないお水を入れていくと
良いかと思います。
③ 濡れたタオルなどを置いておく
オフィスの目立たないところになりますが、
机の片隅に塗れたタオルやハンカチなど
置いておくと水分が気化して少し潤います。
紙の書類などを扱う場合は
お仕事の紙類を濡らさないように
注意が必要になりますが。
ご自宅だったらハンガリーをつかって
近くに釣り上げておく方法もありますね。
寝てる時に乾燥で喉が痛くなるなんて時も
塗れたタオルを下げておくのはお勧めです。
ちょっと精油を垂らしておくと、
香りも一緒に拡散して寝室が良い香りになります。
菌やウィルスは乾燥すると広がりやすくなるので、
そういうものにやられないためにも
お部屋の空気も潤わせてくださいね!
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