まだまだ続く(笑)、
毎年恒例の日光旅レポ。
お友達に美味しいお店にも
連れてって頂きました。
その時に聞いた「水羊羹」のお話。
「水羊羹」って何となく
夏に食べるもののイメージじゃないですか?
うちは毎年この寒い時期に行くので
あまり興味は無かったのですが、
昨年友人から「日光名物」ということで
勧められたこともあり、買ってみました。
そうしたら思いのほか美味しくて
今年も買って行こうと思って
栞で日光在住のよしこさんに聞いたら、
「好みは人それぞれだけど
日光では“縁起物”として水羊羹をいただく」
というお話を聞きました。
なるほど~!
ってことで、
今年は日光の水羊羹3軒食べ比べ!
色も固さとかもちょっとずつ違って
食べ比べも面白い
吉田屋さんのが色的には一番濃いですが、
味が濃いってわけでもないですね。
鬼平さんは色は薄いですが、
原材料は:
〇 吉田屋さん
小豆・砂糖・寒天・塩・トレハロース
〇 三ツ山さん
小豆(国産)・砂糖・寒天
〇 鬼平さん
砂糖(国内製造)・小豆・寒天
店舗は日光駅から東照宮へ向かう
参道の両脇にあります。
日光駅から東照宮の方向に進んで
吉田屋さんと鬼平さんは右手、
三ツ山さんは左手です。
「The老舗」って感じの
店構えのところが多いです。
〇 吉田屋さん
すぐ近くに同じ名前の酒屋さんがあります。
そこで毎回オリジナルのゆずビールを
買って帰るのが定番
斜め向かいにあるのが
吉田屋酒店さんでおすすめされた
三ツ山羊羹本舗さん。
ちょっと斜めな感じですが、
道がゆる~い坂道なんですよ。
吉田屋酒店のご主人が
「それぞれ好みだとは思いますが、
私が一番好きなのはココ!」と
おしえて下さいました。
墨書きの「水羊羹」が
良い風情を醸し出してますよね。
そして店舗は改装されたっぽい鬼平さん。
(ず~っと“おにへい”かと思ってた!
“きびら”だそうです)
先にも書きましたが、
色は薄いけどしっかりと小豆の味がする
美味しい水羊羹でした。
賞味期限は大体3~4日なので
持ち帰って毎日少しずついただきました。
2人なので3軒が限度かなぁと思いましたが、
来年は違うお店もお試ししたいです。
今年は諦めましたが、
よしこさんお勧めの普通の羊羹も
来年は楽しみたいと思います。
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