『アースディ東京2022』のICAのワークショップでは
ピンククレイを使ってクレイジェルという
“クレイクラフト”を作りました。
「クラフト」って何かというと、
もともとは「技術」という意味だそうで、
今はその巧みな技術を使った工芸品などを
指す言葉としてつかわれています。
ワイヤークラフトなど工作物の総称
(Wikipedia“クラフト”より)
アロマやクレイの界隈では
精油やクレイを使って作ったものを
「アロマクラフト」や「クレイクラフト」のように
よんでいます。
『クレイファンデーション』などは
精油もクレイも使うので、
「アロマクラフト」でもあり、「クレイクラフト」でも
あるってことですね
今回のクレイクラフトに使ったピンククレイは、
ホワイトカオリンとレッドイライトを
一定の割合でブレンドして作られたクレイ。
ホワイトの優しさとレッドのしっとり感を兼ね添えた
お肌がちょっと弱い方にもお使い頂けるクレイです。
パウダーの状態だと優し気なピンクなのですが、
ジェルなどに混ぜると写真のように
色がちょっと濃くなるんですよね。
これ、ちょっと要注意。
特に赤系のクレイは、
お洋服に着いてしまうと
洗っても落ちないことがあります。
なのでレッドイライトやピンククレイを使って
クレイジェルやクレイオイルなどを作った際、
利用する時は塗る場所などに気をつけて下さいね。
私はこれ、実は作ってはみたものの
この“色が付いちゃう問題”があるので
何に使おうか、、、、と考えてしまいました
そうしたら丁度筋肉痛になることがありまして、
ちゃっかりリメイクすることに
『すぐ使う方が良いことを実感!「やっぱり精油ってすごい!」と思ったこと』
クレイは酸化鉄など天然ミネラルで
色がついているものがたくさんあります。
カラフルでとっても楽しいのですが、
レッドに限らず緑やブルー系のものなど
白いお召し物だと洗っても落ちないことがあるので、
気をつけてくださいね
![星](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/112.gif)
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