ちょっと聞き慣れない
クレイを使った“内臓パック”。
クレイペーストを使って
“臓器”の箇所にパックをすることで
その内臓を労わることができる
クレイを使った自然療法の一つです。
一週間前の朝、
会社へ履いて行こうと思っていたパンプスが
ぱっつんぱつんで履けなくて
朝っぱらから浮腫んでるんだな、、、と
その日は他のペタンコ靴を履いていき、
週末に超々お久しぶりの
クレイを使った“内臓パック”。
主に水分調整をやっている
腎臓さんへクレイパックをしてみることにしました。
内臓パックには“お疲れの方に”お勧めの
イエローイライトがお勧めです。
お水は精製水など
不純物が入っていないものがお勧めですが、
今回は浄水を使いました。
（水道水以外なら大体OKです）
お水に分量のクレイを上から回し入れ、
全体的に均した後カバーをして15～20分放置。
するとクレイが綺麗に水分を吸って
塗りやすいくらいのペーストになるので、
これをガーゼの上にのせて
目的の内臓のところにON
内臓パックの時はクレイを温めるので、
ペーストになるのを待つ間でも、
ペーストになってからでも良いですが、
湯煎でちょっと温めます。
お顔のパックの時は常温でもOKですが、
内臓パックの時は冷やすのはNGなので
ペーストは必ず温めて使ってくださいね。
「湯煎する時間がない
」とか
」とか「ちょっとメンドクサイ
」とかあると思います。
」とかあると思います。そういう場合は、まぁ、
ぶっちゃけお湯でペーストにするのもアリかな。
やらないより、やれる方法で
ただ、冷めないように気をつけて
今回は腎臓に塗りたかったので、
ガーゼ2つを用意してペーストを半分に分けました。
お肌に直接塗っていくときは
端が薄くならないように
崖っぷちになるように塗っていきますが、
ガーゼの場合はぺったり貼るので
あまり神経質にならずに
ペーストを乗せていけばOKです。
腎臓は背中側のやや上の方に
左右2個ある臓器です。
なのでパックを2つ用意したんですね。
これを腎臓がある場所にペタっと貼り、
汚れても良いシャツなどを上から着て
ペーストが剥がれないようにします。
寝そべっていられるなら
何もカバーしなくてもいいと思いますが、
昨日からまた寒いので風邪ひかないように
塗ってるところからす～っとして
楽になっていくのがわかります。
お顔に塗っている時も頭に塗っている時も、クレイパックって本当に気持ち良いんですよね
30分ほどしたところで、
クレイパックのガーゼをはがしてみたところ、
右側のがすごく水っぽくなってました。
感覚的にはスッキリ
向かって左が右半身の腎臓に貼ってたもの 
最初ちょっと貼るの失敗して
ガーゼがよれちゃったんですけどね
パックしたままお風呂に入っちゃおうかと思いましたが、
いつものお顔パックと違って
毒素を吸っちゃってると思われる使用後のクレイ。
これをお風呂に、、、、もちょっとどうかと思ったので、
これはこのまま破棄しました。
翌日、例のパンプスを履いてみましたが、
目に見えてわかるほどのスッキリ感は
感じられなかったものの、
右足が脱ぎきしやすいと思いました。
もしかしたらクレイの量が少なかったのかも。
暫くサボってた内臓パック。
春先は毒素が出やすい時期なので、
ちょっと真面目にやってみようかと思います。
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