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毎年恒例の日光の旅
昨年は一泊二日だったので
中禅寺湖周りの華厳の滝や
湯滝などを初日に回りました。
今年は先ず、
6月に引っ越した友人に会いに
那須塩原まで足をのばしました。
この後、那須のアウトレットで散財し
日光駅近くのビジネスホテルで宿泊。
翌日、いつもの通りに8時を目指して行ったら
小学生がうじゃうじゃ
そして、いつの間にやら東照宮、
オープンが9時からになっておりました。
（昨年までは間違いなく8時からでした）
どうやら流行りのアイツのお陰で
時間が変更になっているようです。
ただ、この日は修学旅行や
研修旅行の小学生が山ほどいたので、
チケット販売開始時間と
拝観時間が少し繰り上げられました。
日光東照宮に関しては、2年前の記事ですが
我ながらよくまとまっていると思うので、
コチラをご参照ください 
今年も昨年と同じく
あちこちに消毒液が用意されており、
マスク着用を“お願い”する掲示もありました。
（駐車場から寺社へ行く門のところにも、
今年もこの貼り紙が）
手水舎も利用できませんでした。
これはココに限ったことではなく、
他のところもひしゃくはすべて
撤去されていました。
不特定多数の方が触るものは
ほぼ置いてなかったですね。
案内の方も、マスクのみ、
もしくはマスク＆フェイスガードで
対応されていました。
想像の象の彫刻が施された上神庫
有名な「見ざる・言わざる・聞かざる」の
三猿の彫刻がある神厩舎
そしてパワスポといわれる鳥居
日暮の門とも呼ばれる「陽明門」
昨年は假屋崎省吾さんの特別展が
開催されていました
陽明門は近くで見ると、
更にその細かい彫刻などの豪華さが分かります
陽明門をくぐったら、
東照宮の本殿でお詣りをします
この後は、これまた有名な
眠り猫の彫刻があるところへ
ここを抜けて、
東照大権現といわれる
家康公の墓所があるところへ、
かなりの階段を登っていきます。
207段あるそうです
昨年同様、家康公墓所でパワーチャージ
墓所の横にある「叶う杉」
ここも感染予防か、
昨年と同じく仕切りが設置されていました。
墓所を離れる前に、
再度家康公のお墓に一礼
この後は鳴き龍のお堂へいき、
お詣りを済ませて御朱印を頂いて、
日光二荒山神社へ、といういつものコース。
日光東照宮では、
昨年から東照宮も鳴き龍も御朱印帳の預かりはなく、
紙に書いて用意されたものの領布となっています。
さて、お次は日光二荒山神社です
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