フランスでアロマトローグとして
活躍してらっしゃるTomomiさんが、
アロマとの出会いなどいろいろを綴ってらしたので
シェアします 
ともみさんがフランスに渡られたのは
アロマの勉強をするためではなく、
美術を学ぶためだったんですね。
アロマを学ぶきっかけは、
ご自身のお肌の不調だったのですが、
コスメを変えても食事を改善しても、
何をしても改善されなかったそう。
でもオバQのようになってしまった唇が、
精油を使ったミツロウリップで劇的に改善し、
アロマを学ぶようになられたそうです。
（オバQ分からなかったらググって
）
アロマテラピーの名付け親となった
ガットフォセ氏よろしく
「アロマすっげ～」ってなったんですな
日本には「協会」というものがありますが、
本場フランスには存在しないそうです。
多分お国柄、気質に合ってないんでしょうね。
なので、アロマなり自然療法なりを学びたければ
教えている先生から直接教わるそうです。
その前に独学でやってみたことで、
ちょっと痛い目にあった経験、
私もあります
お風呂に精油を直接垂らして
ビリビリしちゃったとかね
ともみさんが仰ってるように
こういうちょっと怖い経験をすると
「や～めた」ってなる人もいますよね。
でも、原因が分かれば対処の仕方もあるし、
それ以前に、“怖い思い”をしないためにも
やっぱり学びは必要なんじゃないかな～
と私は思ってます。
フランスのアロマは容赦無く、化学を徹底するので
それ以降、失敗することはなくなりましたし
成分を見ることで
どれくらいその精油がパワフルなのか
どれくらい注意すべきことがあるのか
すぐにわかるようになったんですね。
“化学”って聞くと
それだけで拒否反応示しちゃうの、
分かります～
だって私もゴリゴリ文系で、
理系を避けに避けてきた人生だもの。
でも、NARDで精油の化学を学んで、
その後もいろいろマニアックに学んで、
“危険度を下げる為”にも
やっぱり学びは大事
と思いました。
私は勉強をすることによって
精油の怖い部分（デメリット）よりも
はるかに多くの楽しい部分、癒される部分
健康になれる部分（メリット）を享受しています。
本当に私の生活になくてはならない
素敵なもの、なんですね。
アロマは所謂“生活必需品”ではないです。
なくても死なない
でも、アロマを知って活用することで、
生活全般に彩りを与えてくれます。
たとえばお風呂。
一日の疲れを癒す場面で
香りを活かしていくと、
メンタルとフィジカル両方で
アロマは役立ってくれます。
ちょっと調子が悪いけど、
病院へ行くほどでもないとか、
お薬ばっかりに頼るのもちょっとな、、、
なんて時にも役立ってくれます。
今は健康そのものなので
不調の改善目的で精油を使う出番が減ったのですが
ココロが落ち込んだ時
ストレスを感じた時
もっとインスピレーションが欲しい時
などに精油の「香り」を活用して
なりたい自分が実現できています！
「ちょっと知ってると安心」
そんな立ち位置でもアロマはお勧め
以前受講した日本セミナーでの
懐かしい一枚 
協会で学ぶまでもないと思っても、
「ちゃんと知りたい」と思うなら
カリキュラムがきちんと組まれているので
協会のコースはお勧めなんですよね。
「急がば回れ」ってことだと思います。
NARDのアロマ・アドバイザー資格取得コース
無料説明会受付中です
Aromanoは中央線国分寺駅から徒歩/バスで約20分。西武多摩湖線・一橋学園駅から徒歩12分。
詳細はお申し込み頂いた方に個別にお知らせしております。
自宅教室ですので、事前にお名前、ご住所、お電話番号などをお知らせ頂いております。予めご了承ください。
ご予約、お問合せは下の申込フォームよりたまわります。
