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「志鹿さんて、○○だと思ってました」
人にそう言われて、「そうなんだ」って気付くことがたまにあります。
例えば「声」。
私は自分の声が嫌いでした。
小学生だったか中学生だったか忘れましたが、ラジカセで始めて自分の声を録音して聞いた時、自分が持っていたイメージとあまりに違っていたので、驚きました。そして、自分の滑舌の悪さと、声の通りの悪さにちょっと落ち込み、自分の声が嫌いになりました。
後で聞いたら、これって結構あるあるみたいですね。自分が普段聞いている自分の声と、外から聞く自分の声って、聞こえが違うらしいんです。
最近は、zoomで講座を開催したり受講したりすることが増え、ありがたいことに後から録画で復習する機会もあります。その時に自分が発した声に、また「ゲゲっ」ってなることがあります。だって、あの時と同じように、ちょっとのったりとした滑舌の悪い自分の声
やっぱりあまり好きじゃないんですよね。
でも、それを講座の時に受講生さまにちょろっと言ったら、「そんなこと無いですよ~。私、落ち着いた声好きです」といってくださった方がいまして。
あ~、そんな風に思ってくださる方もいるのかと自分の声にちょっと自信が持てるようになりました。zoomの時は特に、早口でまくしたてると聞き取りづらいとかあるみたいですね。私は、もともとちょっと滑舌が悪いな、、、という自覚があるので、意識してしっかりハッキリ、そしてゆっくり話すようにしています。
以前稲垣さんの『女性起業家プロモーションWS』に参加してでたワークに、自分の“褒められポイントを人に聞いてみる”というのがありました。それで、若干名の方に「私の印象」を聞いてみたのですが、なるほどと思うものもあれば、「おぉ、そう見えているのか」と以外で嬉しいこともありました。
自分目線も大事ですが、それだけだと“自分の思考の内だけ”なので、偏ってる可能性もあるんですよね。自分が“ネガティブポイント”と思っていることが、実は他の人から見たら“ポジティブポイント”だったりすることもあります。
他者目線って、広い視点からものをみるというところで、大事だなぁと思いました。
さて、ポジティブに物事を捉えるようにして、日々楽しく過ごしましょう
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