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先週、菅麻美さん招致で稲垣佳美さんの『女性起業家・プロモーションワークショップ』に参加しました。
前の週にFacebookのグループでやってたライブ配信が超面白くてまたまんまと申込してしまいました。ライブ配信中のコメントでほったけいこさんに「ご一緒しましょう♪」なんて誘われちゃって、まんまと(2回言った)。
ライブ配信で稲垣さんが今までプロモーションのアドバイスをして右肩上がりになった方々のお話をちょっと聞きました。
例えば今回招致の菅麻美さんはアクセサリーショップをされてますが、「andante(アンダンテ)」だった店舗名を「ひよこ屋」にしろと。そして、髪型をカリメロにしろと何故なら“目立つから”
そして、ヒーラーのかたやまひでこさんは何と、「十二単でプロモーション」をされてたそうです。それはやっぱり“目立つから”で、もう大当たりで、いろんな方の待ち受けにされ、業績も右肩上がり。
他にもいくつか前例を聞きましたが、基本的に「どれだけ目立てるか」がポイントです。でもその時に気をつけるべきなのは、「その人にマッチしているかどうか」という事。派手でも客受けが良ければやる意味はありますが、派手が独り歩きしてドン引きされたらそれは逆効果なので、そのプロモーションは失敗、ということになります。
大事なのは、「(良い感じに)目立つこと」そして「知ってもらう事」。
「地味を憎んでください」
「地味禁止です」
なんてインパクトのあるお言葉
とにかくまずは「知ってもらう」ために、どういった心づもりで、どう動けば良いのかのお話が、最初にがっつりありました。そして、いろいろ挟まれるお話がめちゃくちゃ面白かった稲垣節健在です。
この後、顧客の“ペルソナ”を考えるワークや、自分が有利なフィールドはどんなところかといったワークなど、いくつか実際に書き出してみました。今まで「受け身」だったお話会などと違って、今回はこの“ワーク”というのがいくつかありました。自分の「今いるところ」や「受け入れられやすい場所」を客観的に見つめ直すいい機会になります。
ペルソナはやったことがあるのですが、ちゃんとフィードバックをもらうのは初めてだったので、なるほどと納得できました。
そのペルソナやフィールドによって、どの媒体を使って活動をすればいいかが変わってきます。私は、ブログやFacebookが主な活動場所ですが、今のところそこでOKのようです
そして、宿題の「自分の好かれポイント」。ご協力いただいた皆様には感謝感謝ですが、自分が持ってるイメージとそこまで乖離してなかったのでちょっとホッとしました。「フットワークが軽く勉強熱心で、知識が豊富」とか、「リラックマ沢山で旦那さんと仲が良い」とか、「割と面白いよね」とか
他にもたくさん嬉しいお言葉をいただいて、一人で読みながらニマニマしてました
認知が拡がってくると出てくる「問題」とか、「自己開示の大切さ」のお話もありました。自分の趣味嗜好を出していくと、それに共感してくれる人が集まってきます。そして「私ってこんな人です」と自己開示していくと、好感を持ってもらえます。
そしてあくまでもプロモーションはキャッチーに以前参加したお話会かグルコンかで、稲垣さんに「皆、考え過ぎ」と言われました。「もっとキャッチーに、“質より量で”」はちょっと目からウロコでしたね。
で、私が「これでイケ」とアドバイスいただいたのが、まさかの「リラックマ推し」
WS内で稲垣さんが「リラックマ」を連呼してて、何か嬉しかったでも多分、こういうのも何となくわかっててやってらっしゃるのだと思います。あくまでも、「お客様が喜んでくれることを、再現性をもってやる」を実践されてる感じ。
わりと一人で悶々としてることが多いのですが、他者目線って大事ですね。ワークもたくさんあって、俯瞰で自分を見つめる時間もありつつ一人一人に「やった方が良い」という具体的なアドバイスがもらえるので、本当に受けて良かったです。
最後に言われたポイントが:
「プロモーションは頑張るしかない」
「(ガヤになんか言われても)気にしない」
「難しく考えない」
「お客様のフィードバックをどれだけ素直に聞けるか」
カジュアルに、数を打っていきますかね
先ずは「知ってもらう」ことが大事なので、私が何か変な事をやりだしても「頑張ってるんだな」と温かい目で見守ってください。(あ、でもドン引きしたら優しくそ~っと教えてください)
あと、稲垣さんのWSや講座でありがたいのは、後でセミナー録画を送って頂けるので、復習が出来ることです。今回ちょっと体調が悪くて、後半意識が飛びそうになったところとかあったので、後で内容を聞き直せたのは良かったです。コスメ作りをしながら耳だけ聞いたりとか、今回ブログ書きながら再度聞いたりとか、稲垣節を数回堪能しました
起業前もしくは初期で、自分の打ち出し方が分からないとか迷っているとか言う方、ちょっとビックリするかもですが、毒舌なのにスッキリする稲垣さんのお話、聞きに行った方が良いですよ
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