アロマテラピー教室のハズなのに、
クレイや手作りコスメばかりが
ご贔屓にされている
「アロマの手しごと教室 Aromano」の
志鹿(シカ)です。
先日は教室で愛用している
湯煎のお道具についてお伝えしました
今回は、
アロマクラフトや手作りコスメを
作成するときに使用する
「攪拌するもの」についてです。
クリームなどは
アブラと水で出来ています。
クリームを作る時は油系のと水系の、
二つのビーカーを同時に湯煎にかけます。
油系のビーカーに入れた
乳化ワックスが完全に溶け、
二つのビーカーが同じくらいの温度になったら
湯煎からはずします。
この後、数回に分けて
油分のビーカーに水分の中身を入れ、
都度攪拌していきます。
優しく混ぜてくれるので、
失敗が少ないです。
最近の『クレイファンデーション講座』では、
こちらの攪拌器の方が人気です。
まわるスピードが緩やかなので、
慣れてない方はこちらの方が
安心かもしれません。
私は、ファンデーションやクリームを作る時は、
こちらのカプチーノクリーマーを利用しています。
電動を出すまでもない
ミルククレンジングやシャンプーの時は、
こちらを利用することが多いです。
以前通っていた生活の木のWSなどでは、
これを利用していました。
これでクリームなどを作ることも出来ますが、
10~15分くらいず~っと
シャカシャカかき混ぜておく必要があるので、
結構重労働です。
翌日腕が筋肉痛、、、
なんてこともしばしばありました
ちなみに、
どれも探せば100均で入手可能です。
最初のミニハンドミキサーは、
私が入手した当時はDaisoさんで150円でした。
カプチーノクリーマーは、
CanDoさんやSeriaさんで
入手出来たと思います。
手動のミニ攪拌器も、
名前は違ったかもしれませんが、
100均で見つけました。
もう何年も前なのでどこのかは
はっきり覚えてないのですが、
お料理コーナーで探してみてください
日常生活で使うアイテムは、
自分で作ると使う時の愛おしさもひとしおです
手作りコスメの良さは、
表面的なものだけではないのですよね。
上手く言えないけれども、
自分の内面とも語れるというか、
お肌の調子をちゃんと
気にするようになります。
それと同時に、
もしトラブルが出たら「それが何故なのか?」
「どうしたら先へ進めるのか?」と
立ち止まって考えるようになります。
これは、クレイを使い始めた頃に
感じたことでもあります。
忙しい毎日の中で、
少しでも自分の事を見つめ直す時間を持つことも、
生活全体のバランスを取るために
必要なのかもしれません。
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