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本日は、一粒万倍日だとかしし座新月だとかライオンズゲートだとか
なにやらラッキーな日に開催した、『クレイ入りクリームファンデーション講座』。
相変わらず基材も精油もモリモリで開催しております。
かさこ塾つながりで以前リップコスメを作りに来てくれた初江さんと、同じくかさこ塾同期の博恵ちゃん。以前から「ファンデーション作ってみたい
」とリクエストいただき、本日の良き日に来ていただきました
最初に注意事項の書類にサインをしていただき、講座スタートです。
先ずは、いつもと同じくファンデーションの基材と精油のご案内から。クリームファンデーションに入れる精油を決めていただいた後は、植物油やバターなど油系の基材と、ハーブウォーターを量ってそれぞれビーカーに入れ、湯煎にかけます。
湯煎をしている間に、色材の調合をしていただきます。クリームに入れたら色が濃くなるし、パウダーの場合は逆に薄くなります。その辺りの調整加減をお話しながら、数種類のマイカパウダーを合わせて乳鉢でゴリゴリしていきます。
湯煎にかけていたビーカーが良い感じになったら、ハンドミキサーで混ぜながら、二つを混ぜ合わせてクリーム状にしていきます。
この手順は真剣
最初は本当にシャバシャバで、これが本当にファンデーションになるのか心配になりますが、なるんですよコレが
美味しそうなクリーム状になったら、大体OKです。大体熱が取れたら、ここで精油と天然防腐剤を入れて、またよくかき混ぜます。
湯煎をしている間に乳鉢でゴリゴリしていた色材を、茶こしで濾して先ほどのクリームに混ぜていきます。この手順、やらなくてもいいんですけどやった方が滑らかなクリームになるんですよね。なので、私は手順の中でお勧めしてます。
先のクリームに、この濾したファンデーションの色材を入れて色味を調整し、容器にうつして完成。
博恵ちゃんはお肌が弱くて、たとえ自然派のものでも合わないものは合わない、と言ってました。ご自宅で鍼灸のサロンをしていて、お化粧自体そこまでしないのですが、夏はやっぱり紫外線が気になる、、、、とのことで、作りに来てくれました。
最初はパウダーだけにしようか、、、と迷ってましたが、結局クリームとパウダー両方トライ。クリームは、ご希望であればビーカーに残ったのをお試してつけていただくのですが、「これは大丈夫」と喜ばれて、嬉しいです
」と喜ばれて、嬉しいです
初江さんは、クリームファンデーションと、夏に必須のフットパウダーを
『夏に必須のフットパウダー』 
この記事をみて、作ってみたいとリクエスト頂いたんですよね。
この記事をみて、作ってみたいとリクエスト頂いたんですよね。
以前、アレルギーではないけれども手作りのファンデーションや自然派のクリームを塗って、汗が止まらなくなったことがあると伺いまして。で、何が原因か分からないし、入っていた精油でもなさそう、、、という事で、今回はその時に使っていたであろうシアバターとホホバ油を除き、他の基材を使って作成して頂きました。
という事で、今回はその時に使っていたであろうシアバターとホホバ油を除き、他の基材を使って作成して頂きました。うちの教室は、「基材が充実している」とよく言われますが、こういう時は特に選べるのって嬉しいですよね。
精油はもちろんのこと、植物油やハーブウォーターも数種類から選んで頂くので、その楽しさもあると思います。
おしゃべりしながら作っていただいたら、3時間もかかってしまいましたが
とにかく楽しかった
と言って頂けて、私も本当に嬉しくて大満足です
と言って頂けて、私も本当に嬉しくて大満足です
リップコスメの時にも言われたのですが、自分で作ったコスメって本当に愛着がわくし、使うのが楽しいです。何が入っているか分かるから安心だし、心配な基材があれば他のもので代用も可能。そして、たくさんの精油から選んで好きな香りで作れるのも、アロマ教室ならではの楽しみ方だと思います。
初江さん、全部嗅いでいったもんね
お二人のご感想は、また別でしたためますが、こちらのファンデーション講座来月も開催予定です 
Aromanoは中央線国分寺駅から徒歩/バスで約20分。西武多摩湖線・一橋学園駅から徒歩12分。
詳細はお申し込み頂いた方に個別にお知らせしております。
自宅教室ですので、事前にお名前、ご住所、お電話番号などをお知らせ頂いております。予めご了承ください。
ご予約、お問合せは下の申込フォームよりたまわります。
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