ご訪問ありがとうございます。
もうね、受講レポばっかりだけど、ホントに受講ばっかりなの
今回は、いつもお世話になってる“こいまゆ先生”こと小池まゆみ先生の無料オンラインレッスンレポです。
(ご本人の許可をいただいてペタっ)
3月20日(土)から22日(月)までの3日間、毎日21:00~から、こいまゆ先生主宰のFacebookグループにて配信されてます。(なので視聴したい方は、既にメンバーさん500人超えのコチラに参加してね)
テーマは、
『「習ったとおりにしか使えない」が
「自分で選べる!使いこなせる!」へ
成分作用からの精油選び5つのステップ』
Step 1:なにをどうしたいかはっきりさせる
Step 2:精油に何を手伝ってもらうか考える
Step 3:必要な作用がある成分を探す
Step 4:必要な成分が含まれてる精油を探す
Step 5:禁忌や香りの好みを考える
1日目の20日は、Step1&2についてでした。
◇ Step 1:なにをどうしたいかはっきりさせる
こいまゆ先生が精油を使って何かをしたい場合、その“何か”のために先ず:
① 何に困っているの 現在地の把握
② どうなったらいいの 目的地の決定
この①と②を具体的に考えるところから始めるそうです。
これを「カーナビ理論」とよんでました
ポイントは、“具体的に”決めていくこと。今どこにいて、どこに向かっているのか、それがハッキリしていないと、どこを進んでいったらいいのか(アロマテラピーの場合、どの精油を使ったらいいのか)が絞れません。
その“今の現状”を知り、“どこへ向かったらいいのか”を定めるために先ずとりかかるのが、①と②です。
◇ Step 2:精油に何を手伝ってもらうか考える
現在地と目的地がはっきりしたら、今度はそこへアプローチしていくために必要な道を考えます。
困りごとを分析したら、それに必要なもの(精油の場合、どの作用が有用か)を考え、それぞれのポイントに対して精油で出来ることは何かを考えて利用する精油を絞っていきます。
例えばニキビケアにしても、ニキビはどうして出来るのか❓なっている原因は何なのか❓というところを先ず考えていきます。
ニキビは、皮脂が大好きなアクネ菌が増殖して毛穴を塞いでしまい、そこで炎症を起こして腫れたり痛みを感じたりします。
ここで利用できそうな精油成分の作用が、いくつか考えられます。
アクネ菌 抗菌作用
炎症 抗炎症作用
痛み 鎮痛作用
色々な精油が考えられますが、皮脂分泌が盛んなのであれば、その皮脂を溶かす“脂肪溶解作用”のある成分なんかも使えそうです。
そして、先ずは皮膚を清潔に保つために洗顔をきちんとするなど、他のアプローチも考えられますね。
こんな例をスライドでみせていただきながら、1時間あっという間です。
お話の途中でも、コメントが続々と
例えば、筋肉痛でもその原因がどこから来てるのか❓自分はどうアプローチして行ったらいいのか❓
皆さんの考察やご質問も面白くて、自分にはない視点からのあれこれが見られるので、目からウロコなことが多い。それにサクサクっと答えていくこいまゆ先生も凄いです
そしてちょっと思ったのが、こいまゆ先生もですがコメントされてる皆さんも楽しそうそして、意地悪なコメントとかが一切見受けられないので安心してみてられます。これはもう、こいまゆ先生のお人柄ですね。
(2017年9月にはじめてお会いした『精油成分おさらい講座』のとき)
こいまゆ先生、確実に若返ってますねぇ
先生が主宰されてるaroaromaのブログはコチラ 『資格を取っただけで終わらせない!aroaroma』
Day1のレッスンは終わってますが、まだグループで視聴可能です(でもすぐに消してしまうそうなので、お早めにどうぞ)
今からグループに参加すれば、今晩のDay2もリアルで受講可能です
Aromanoは中央線国分寺駅から徒歩/バスで約20分。西武多摩湖線・一橋学園駅から徒歩12分。
詳細はお申し込み頂いた方に個別にお知らせしております。
自宅教室ですので、事前にお名前、ご住所、お電話番号などをお知らせ頂いております。予めご了承ください。
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