受講レポが全然追い付いてませんが
先日はセラピストりなさんによる、
『漢方でセルフケア~東洋医学入門~』の
講座第2回をzoomにて受講しました。
実は私、
この講座を受講するのは2回目。
全〇回の2回目ということではなく、
昨年受講したものを今回
再受講させていただいております。
全8回の内容は“あしなてな”のサイトにありますコチラ
*太極思想・陰陽五行思想の世界観
*六臓六腑と気血水。その虚実の立体的なイメージ(センテグリティ)
*四診(東洋医学のホリスティック)
*実証と虚証 / 六病期 / 表症裏症 / 熱証と寒証
*気虚・気うつ・血虚・瘀血・水滞・腎虚
*和漢の代表的な方剤と生薬
*漢方の症例(風邪・婦人病・むくみ・不眠などから時間がある限りご紹介します)
2月に第1回目を受講し、
レポを書く間もなく第2回目を迎えましたが、
この2回でりなさんの捉えてらっしゃる“東洋思想”とは
というところから、
西洋医学と東洋医学の方向性の違いや、
和漢診療法のことを学びます。
この中で「へぇ~」と思ったのが、
中医学と和漢ってちょっと違うんですね。
いろいろ面白いです。
何となくVS構造になりがちですが、
“東洋医学”は決して“西洋医学”を否定するものではなく、
「どっちも良いとこどりすりゃいいじゃん」
っていう感じ。
私はこういうのも良いなぁと思います。
今はそう思える私ですが、
アロマテラピーを学び始めた当初は、
それまで結構医者に嫌な目にあってきたので
「病院なんか一生行くか!」くらいに思ってました。
でも、やっぱり自然療法で出来ることには限界があり、
西洋医学に頼った方が良いこともあります。
逆に、西洋医学ではなんともし難いところが、
東洋医学でまるっとうまくいくこともあります。
“東洋”と“西洋”どっちもありなんですよね。
私が秘かにワクワクが止まらなかったのが、
“東洋思想の世界観”で知った「盤古(ばんこ)」のこと。
「盤古」というのは東洋医学で
“もっとも古い神”とされていますが、
要約された物語を読んで、
もののけ姫のダイダラボッチ様を思いだしたのは
私だけでしょうか、、、
(分からない人は検索して下さい。
もしくはもののけ姫の最後の方ご覧になってください)
ありがたいことに、再受講は無料。
りなさんってホントにGiveの人なんですよね。
再受講無料なだけではなく、
講座は全部非公開のFacebookグループでリアル公開されていて、
もし参加できない回があっても
後から視聴受講出来るので、
受講もれがありません。
そしてまた復習もしたいだけ出来るので、
「あれ?なんだっけ??」が無くなります。
Aromanoは中央線国分寺駅から徒歩/バスで約20分。西武多摩湖線・一橋学園駅から徒歩12分。
詳細はお申し込み頂いた方に個別にお知らせしております。
自宅教室ですので、事前にお名前、ご住所、お電話番号などをお知らせ頂いております。予めご了承ください。
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