“やってみたがり”の私、魅惑のお味噌づくりに初挑戦❣ | 小平・国分寺 おうちで出来る自然療法 手作りコスメ・クレイセラピー・ナード アロマテラピー Aromano

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天皇誕生日の祝日(吉日)に、『日本式家庭の緩和ケアを伝える会』のはしづめりなさんご指導のもと、初のお味噌づくりに挑戦しました。

 

 

*ほぼ個人的な備忘録なので、お味噌づくりのヒントとかはあまり無いカモ笑い泣き

 

 

 

 
今回は「一人で作ると心折れそうだから、一緒に作りませんか~?」というりなさんの発信に、私も含めた沢山のりなさんファンが手をあげ、zoomでご指南いただきながら一緒に味噌づくりをしました。
 
 
お味噌づくりに必要な材料や容器は、全部自分で手配します。どういうのがイイとか、容器もお味噌の材料も入手しやすいものやお店などをりなさんから度々お知らせ頂き、前日までに準備完了ビックリマーク
 
と思ったら1つ、茹でた大豆をつぶす時に使う厚手の漬物袋を用意するのを忘れており、当日近所のホームセンターに走るということもありました。(前日の大豆浸水の時にサイズとか教えていただいたのに、ちょっと薄手でサイズも間違ってたもの入手しちゃったけどなんとかなった爆  笑
 
 
大豆と麹は、立川にある大正7年創業の「「北島こうじ店」さんにお願いしました。お味噌づくりに必要なこうじは、お塩と混ぜる“塩きり”という工程を経て使うのですが、りなさんが今回の「お味噌づくり」のことをお店にお話ししたところ、ご親切にこの“塩きり”をした状態で用意して下さるとのこと。メールでの問い合わせにも即座に対応してくださり、とても親切な頼もしい糀屋さんでした。(近くだったので指定日に車で取りに行ったのですが、対応して下さった奥様がとても明るい方で、しかも何と鹿児島出身のうちの旦那さんと、出身地が市まで一緒でしたびっくり
 
 
 
 
大豆は、茹でる前にしっかり浸水させる必要があるので、先ず前日によく洗ってたっぷりのお水に12時間ほど浸けておきます。この浸水の行程も、りなさんがzoomで一緒にやってくれました音譜ジャカジャカ大豆を洗う音が結構リアルで、面白かった爆  笑
 
いつものこの時期の気候であれば一日くらい浸けておいてもよいそうなのですが、今回は気温が高かったこともあり、MAX12時間で涼しいところに置いておくというアドバイスがありました。
 
入れても入れなくてもよいですが、美味しくなるという噂の昆布もちょびっと浸水の時にINグッ

 
 
 
お味噌づくり当日、朝10時にzoomで集合し、りなさんご指導のもとお味噌づくりスタートです。
 
 
前日から浸けておいた大豆をお鍋に入れ、大豆がひたひたに浸かるくらいのお水で茹でていきます。新しいお水を使用しても良いですし、昆布を入れた人はお水が痛んでいなければ浸水の時のお水を使ってもOK。
 
 
私は浸水していたお水をそのまま使いました。
 
 
 
 
圧力鍋の方が煮えるのが早いとのことだったのですが、うちのは2ℓの小サイズなので、半分のお豆がやっと、、、の大きさ。なので半分は大鍋で別に茹でました。
 
圧力鍋の場合は、沸騰したら弱火にしてから20分。
 
大鍋の場合は、沸騰してから弱火にして4時間!!滝汗
 
 
圧力鍋の方は、“ここまでヨ”というラインまでしかお水を入れていないのに、沸騰していきなり吹きこぼれだして大惨事あせる
 
 
 
 
まぁ、コンロ周りのお掃除になりましたよね笑い泣き
 
 
 
 
吹きこぼれた後もちろん火を消して暫く置き、もう1回火にかけて、、、そしたらまた沸騰して吹きこぼれて、、、を3回繰り返して何とか20分くらい茹でられたかなはてなマーク 左矢印そこまでして20分茹でる必要があったかどうかは不明笑い泣き
 
 
大鍋の方は、アクをとりながら刺し水をしながら、ことことことこと4時間近く煮ましたが、ほんの20分ほど茹でただけの圧力鍋に比べたら全然かたい汗ので、最後は大鍋で茹でていた大豆を入れ替えて圧力鍋で煮ました。
 
 
「圧力鍋の方が全然早いよ~音譜
 
と言ってたりなさんのお言葉通り、圧力鍋恐るべしですわ。
 
 
んで、りなさんが「土鍋でコトコト煮たほうが美味しいような気がするけど、、、実際はそんな変わんねてへぺろ」とも言っていたので、出来上がりのお味噌の味にそこまでの影響はないと思われます。
 
 
茹で上がって指でつぶすとクリーム状になるくらいに柔らかくなった大豆を、用意しておいた厚手の漬物袋に入れます。この時、よくお湯をきるのが大事らしいです。
 
 
 
 
アツアツのうちに、足でつぶつぶがなくなるように踏んでつぶすのですが、私は床に新聞紙をしいた上で二重にしたビニール袋を踏み踏みしました。大豆が温かくてとても気持ち良かったです照れ
 
 
 
 
 
この時、外側から内側に上手く大豆を寄せながら潰していくのがコツ、、、、と教わったのですが、私気が付いたら端の方から大豆が漏れておりまして滝汗
 
幸いビニール袋を二重にしていたので事なきを得ましたが、破れた箇所を結んで再度踏みつぶし行程続行しました。
 
 
 
 
踏んでいる間に粗熱がとれるので、そうしたら塩きりしたこうじを投入してよく混ぜ合わせます。
 
 
(しっかり塩きりされた塩こうじ、「北島こうじ店」さんありがとうございます合格
 
 
両手でむにむにと混ぜながら、もし大豆の粒が残っていたらそれもつぶしながら、1個60gくらいのボール状に丸めていきます。
 
 
 
 
りなさんは「このボールを作る作業、一人でやってると心折れる~」と仰ってましたが、実は私こういった黙々作業大好物爆  笑
 
 
ビニール袋の半分を上手く使って、沢山のボールを作っていきました。やってて思ったのですが、このボール作りの行程、二の腕と肩の前辺りが筋肉痛になるヤツ滝汗 夜は以前作った筋肉痛ブレンドを塗って寝ました 右矢印 『筋肉痛ブレンド』
 
(後日、二の腕と肩は大丈夫だったけど腕の内側が地味に痛んだので、またこの筋肉痛ブレンドのおせわになりました笑い泣き
 
 
 
 
これを、用意した甕に1つずつ入れて、空気が入らないようにそこから少しずつ潰して均していきます。

 

 
 
 
丸く均していった後、キッチンペーパーなどを上手く使いながらお味噌の上にラップをぴちっと添わせていきます。
 
 
 
 
最後は、お塩を入れたビニール袋(これはシャリシャリの薄いビニールでOK)を、お味噌のところが見えないようにしっかりラップの上にのせます。(保存容器が小さい方は、上にお塩をちょくせつのせる方法もありますが、うちのはデカい甕だったのでこの方法でビックリマーク
 
 
 

 

最後に蓋をして完成!!このまま数ヶ月熟成させ、秋ごろからお味噌として食べれるかなはてなマークといったところ。
 
 

 

 

ちなみに、私は今回以前梅干を作った時に使った甕を容器にしましたが、りなさんのお勧めは野田琺瑯のラウンドストッカーでした。

 

 

 

 

これ、サイズも丁度よくて中蓋もついてて、しかも白くて軽くて可愛いラブラブと思ったのですが、使用されていない甕がキッチンの隅に鎮座ましましていたので、今回は購入を見送りました。

 

でもやっぱ、皆さん使ってるの見て欲しくなっちゃった爆  笑

 

 

今回、準備段階からりなさんには本当にお世話になりました。前日の大豆浸水の時も、当日の行程も、全てzoomで手取り足取り、質問事項にもこたえてくださって、すごく楽しく初の手前味噌づくりを完了することが出来ました音譜

 

リアルタイムで参加できなかった人も、りなさんがFacebookグループで動画をシェアして下さってるので、それをみながら作った方もたくさんいらっしゃったようです。

 

 

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『あしなてなCareオンライン』

 

 

あ~、お味噌づくり楽しかった音譜zoomで自宅で参加出来たのもありがたかったですね。

 

りなさん、ありがとうございました~照れ

 

 

晴れ晴れ晴れ晴れ晴れ晴れ晴れ晴れ晴れ晴れ晴れ晴れ晴れ晴れ晴れ晴れ晴れ晴れ晴れ晴れ

 

 

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