2021年 マハラニヘナでヘナ初め(染め) | 小平・国分寺 おうちで出来る自然療法 手作りコスメ・クレイセラピー・ナード アロマテラピー Aromano

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11月末に沖縄産のヘナをつかってヘナパックをしました。

 

 

 

 

およそ1ヶ月あいてしまいましたが、お正月休みを利用して、今回は旦那と二人で2021年のヘナ初め(染め)です。

 

 

今回利用したのは、インド産のマハラニヘナ ダウン

 

 

 

 

 

そして同じくマハラニのインディゴ(藍)を少しだけ混ぜました。

 

 

 

ヘナ(66g)インディゴ(11g)に、60℃くらいのお湯を200㎖です。

 

マハラニヘナの1回の使用量目安は、

 

ロング: 約100g~

セミロング: 約60g~

ショート: 約30g~

 

旦那はもちろん、私も先日髪を切ってショートにしたので、二人で80g弱あれば大丈夫だろう、、、と思いましたが、ちょっと少なかったかも滝汗

 

 
ヘナ粉の上にお湯を入れるとダマになりやすいそうですが、私はいつも混ぜるのにビニール袋を使うため、必然的にヘナに水を入れる形になります。口を閉じて、しっかりもんでいけばダマも気にならないくらいになります。
 
さわってマヨネーズくらいの固さになればOKOK
 
 
 
 
タオルを首に巻き、100均で買えるヘアカラー用のケープを巻いてヘナをかみに塗布していきます。
 
 
 
 
前回はしょったラップも今回はしっかりまき、その上からシャワーキャップをかぶせます。
 
 
 
 
ヘナは冷めると染まりが悪くなるそうで、前回その辺がちょっと失敗したので今回はタオルをターバンの様に巻いておきました。
 
 
 
 
この後私もヘナを塗ってもらい、ラップ右矢印シャワーキャップ右矢印ターバン
 
 
 
 
幅が広めのターバンがとてもお役立ちです。
 
 
 
 
また4時間ほど置き、洗い流してドライヤーで乾かします。
 
 
 
 
いつもの如く、サラッサラのツヤッツヤラブラブ
 
そして、ヘナをやった後には、いつも頭皮がしっかりしたような感じがします。
 
 

沖縄産ヘナとの違いは、前回のレポに書いたようにペーストにした時の香りがちょっと違うカモ、、、と思いましたが、このマハラニヘナはニオイのちょっときついインディゴを少し混ぜている為、香りが違うのも当然といえば当然ニヤリ

 

 

最初の方で書いてませんが、ヘナをする前は必ず植物油を使って頭皮のオイルトリートメントをします。これは、ヘナが頭皮の脂を取り過ぎないようにするためと、頭皮の汚れを浮きだたせるためです。

 

 

 

 

普通のヘアカラーに比べたら少し手間と時間がかかりますが、ヘナを続けるのにはそれなりに理由があります。

 

 

 

 

毒だしが得意なクレイとヘナで、今年も要らないものをどんどん出していきたいと思いますウインク

 

 

晴れ晴れ晴れ晴れ晴れ晴れ晴れ晴れ晴れ晴れ晴れ晴れ晴れ晴れ晴れ晴れ晴れ晴れ晴れ晴れ

 

 

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