【リアル受講レポ】『アロマサイエンス アドバンスコース①』@ソフィアフィトセラピーカレッジ | 小平・国分寺 おうちで出来る自然療法 手作りコスメ・クレイセラピー・ナード アロマテラピー Aromano

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ご訪問ありがとうございます。

 

 

やっとリアルでの講座が、ぼちぼち開催されるようになってきました。

 

そして、先週自由が丘のソフィアフィトセラピーカレッジさんにて、林先生の『アロマサイエンス アドバンスコース』をリアルで受講してきました。

 

 

講座は18時半からでしたが、何しろ超お久しぶりの自由が丘。地図が読めない女は、電車の乗り換えなぞも間違え気味なので、多少のことがあっても遅れずに済むよう、早めの電車で移動。

 

結果、17時頃には自由が丘へ到着しました。

 

 

(17時でももう暗いあせる

 

 

辺りをうろついたあと、カフェで事前に送って頂いたレジュメを見ながらサラッと予習をしてみました。

 

「知ってるけど、なんか角度が違う、、、はてなマーク」と感じた精油の化学のレジュメ内容に、受講前からワクワク音譜


 

 
 
会場に到着後、先ず非接触型の検温器で体温測定。そして、もちろん手洗いうがいも実施です。
 
このご時世ですから、感染症対策もバッチリですね。
 
 
 
 
着席して、人数の少なさにちょっとビックリしました。
 
数人いらっしゃると思っていた受講生さんたちが、実はスタッフの方だったりびっくり もしかしたらスタッフさんで受講もされていたのかもですが、純粋にリアル受講していたのは、おそらく私を入れて3人、、、かなはてなマーク 
 
zoomでの受講も可能だったので、多くの方がそちらで受講されていたようです。聞いたところによると、zoomのほうはスタッフさんを入れて、40名ほどの方がいらしたそうです。流石ですねニヤリ
 
 

第1回目の内容はコチラ ダウン

 

<第1回>10月21日(水)
*精油の構造分類による作用と特徴
*精油の作用はそれを構成する精油成分の分子構造によって概ね決定します。主要な精油をいくつか取り上げて分子構造と作用の関係を検討します。

 
 
 

 

レジュメには、精油の化学で先ず学ぶ「テルペン系化合物(テルペノイド)」についてふれてありますが、最初にレジュメに無いお話を林先生がされてました。

 

 

アロマテラピーの定義は(協会毎に少し違ったりしてますが)、基本的には“精油を使う”ということが前提です。そして、その精油をどういった方法・根拠で選ぶのかはてなマーク それが占星術であったり、直感だったり、または化学的だったりするのですが、「どれがイイ/ワルイということではなく、様々な視点でアプローチできることが大事」なのではないか、ということ。

 

「俯瞰で、遠くから見てみる大事さ」についても、後程お話されてましたね。

 

 

ちっちゃいところに目がいってしまうと、全体がつかめなくてしんどくなるのは、私自身経験済み汗

 

“俯瞰でものを見る”って、ほんと大事です。

 

 

 

 

私はNARDの認定校をやっていますし、「精油の化学」と名のつく講座も結構あちらこちらで受講しているので、そこそこの知識は持ち合わせております。

 

でもやっぱり、協会によってちょっと伝え方が違っていたり、文言(カタカナ表記はてなマーク)が異なっていたりするので、違った場所で違った伝え方を知るのは、大変勉強になります。

 

 

たとえば、NARDでは精油の化学を、 

 

①イソプレン骨格をもつテルペン系化合物

②ベンゼン環をもつ芳香族化合物

③炭素を鎖状にもつ脂肪族化合物

 

の3つに分類し、それに官能基などがついて精油の芳香成分を分けているのですが、今回の講座では、

 

①イソプレン骨格をもつテルペン系化合物

②その他❢

 

といったなんとも男前な分け方でした爆  笑

 

途中でその辺りの質問も出たのですが、分子数を重要視するか、分子構造を重要視するかで違ってくるのかはてなマークその辺りが今の段階では、ちょっと理解しきれてません。

 

ま、“何かが違う”んでございましょう笑い泣き

 

 

そして、分類ごとの芳香分子の例(モノテルペン炭化水素類であれば、ピネンやリモネンなど)と、その特徴(揮発性の高低や酸化の度合いなど)、作用(抗菌・ホルモン調整といったこと)を、それぞれ見ていきます。

 

 

その辺りは想像できた内容でしたが、ところどころに挟まれる林先生の雑学的なお話がホント面白くて笑い泣き

 

 

林先生のセミナーは、以前にも受講する機会が何回かあったのですが、途中で割と話が飛ぶ感じがありつつ、最後はちゃんと着地するんですよね。その持って行き方が絶妙だなぁ、、、と個人的には思うのですが、好き嫌いはあるかもニヤリ

 

 

 

 

今回、質問は随時受付というスタイルだったので、zoom受講の方はコメントで質問をされていました。

 

リアル受講の私たちは画面が見れないため、どなたがどんな質問をされているのか分からなかったのですが、林先生が一つ一つ質問内容も読み上げてくださったので、特に困ることも無かったです。

 

リアル受講生にも「質問ははてなマーク」とお時間取って下さったのですが、あまりの人数の少なさに何か緊張しちゃって、正直質問どころではなかったです滝汗

 

でも、行くのに時間がかかっても、緊張しても、やっぱりリアルは良いですねおねがい 次回も、私はリアル受講の予定です。

 

 

 

 

こちらの講座、期間限定で申込者全員に「見直し配信」をしてくださるとのことなので、後日復習でまたしっかり拝聴させていただく予定です。

 

 

1回目は終了しましたが、単発受講も可能です。

2回目以降の講座内容はコチラ ダウン

 

<第2回>11月4日(水)
*精油の構造分類による作用と安全性
*精油の毒性は精油成分の分子構造によって概ね決定します。いくつかの具体的な精油成分の毒性についてその内容と安全な使い方を学びます。

<第3回>11月18日(水)
*精油の薬理作用と抗菌作用
*精油が私たちのこころとからだの両面に働きかけるメカニズムを学びます。また精油の抗菌作用とその効果的な活用法を提案します。   

<第4回>12月2日(水)
*精油の体内代謝と薬物相互作用
*精油が体内に取り込まれてから排泄されるまでの道筋を学びます。また精油と医薬品を併用した場合の相互作用について検討します。

<第5回>12月16日(水)
*注目される精油の機能性とその活用法
*精油の持っている多様な機能性や精油の作用の最新情報を具体的に学び日常生活のなかでそれを生かす活用法を提案します。

(許可を頂いてHPより転載させていただいております)

 

申込などは、コチラダウンから可能です。

 

 

 

次回は安全性ビックリマーク 

 

林先生の口からどのように語られるのか、また楽しみです音譜

 

 

晴れ晴れ晴れ晴れ晴れ晴れ晴れ晴れ晴れ晴れ晴れ晴れ晴れ晴れ晴れ晴れ晴れ晴れ晴れ晴れ

 

Aromanoは中央線国分寺駅から徒歩/バスで約20分。西武多摩湖線・一橋学園駅から徒歩12分。

詳細はお申し込み頂いた方に個別にお知らせしております。

 

自宅教室ですので、事前にお名前、ご住所、お電話番号などをお知らせ頂いております。予めご了承ください。

 

ご予約、お問合せは下の申込フォームよりたまわります。

 

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