ご訪問ありがとうございます。
ちょくちょく痛くなる胃のお手当に、私の鉄板アロマブレンドと言えば、
バジル&ペパーミント
はい!○○の一つ覚え~
何やら胃がキリキリ痛んだ時や、食べ過ぎて苦しい時など、ジェルや植物油などの基材に少し濃い目(2~5%ほど)に希釈したこのテッパンブレンドを胃の上に塗布して優しくなでていくと、ビックリするくらい痛みが和らぎます。
特にバジルさんには、頭痛の時などにも大変お世話になっておりまして私にとっては無くてはならない精油の一つです。
皮膚刺激の強いフェノールメチルエーテル類のチャビコールメチルエーテルが主成分なので、皮膚塗布の際は注意が必要ですけどね。
そして、ペパーミントさんは言わずもがな、消化器系の健胃作用や駆風作用、鎮痛作用にもすぐれ、ヒンヤリ感も与えてくれるので、特に夏は大活躍の精油ですね。
ただ、冷たく感じさせてくれるだけで、実際に体温を下げてくれるわけではないので注意が必要なことと、神経毒性のあるケトン類のメントンを多く含むため、妊婦さんや妊産婦さん、乳幼児、お子さん、お年寄りなど結構幅広く使用NGな方々がいます。その辺り、気をつけて使っていきたい精油です。
で、先日もまた胃が痛くなり(多分食べすぎ)、今回はペパーミントではなく、マジョラムさんをブレンドしてみました。
きっかけはコチラの本
『通勤電車は読書の時間』でも書いてますが、アロマ初心者さん向けでとても分かりやすく、アロマの基本がかかれています。
この中では、スイートマジョラムという名前で、チーム・ハーバルの一員として紹介されています
以前は私的にはそんなにヒットしなかったマジョラムさんですが、このご本の中で『得意技は優しいトリートメント』と紹介されていました。
「肩こりや頭痛の際のトリートメントにも最適」
「消化器系の不調にもよく作用する」
なんてことも書いてあったので、ちょっと使ってみようかなと。
基材はジェルを使う事が多いのですが、今回はアルガンオイルで希釈してみました。
使った結果。。。。
う~ん、私的にはやっぱりペパーミントの方が、スッキリ感が上だなぁと思いました。
次回、食べ過ぎ飲み過ぎなどで胃がイタタタってなった時は、バジル&ペパーミントブレンド復活決定です。
アルベンシスミントと呼ばれる和ハッカも、使ってみたい
そして、このバジル&マジョラムブレンド、PC作業でガチガチになった背中のトリートメントに利用させてもらいました
自分では塗れないので、旦那に背中にササっと塗り広げてもらうだけですが、精油の力を借りて翌朝は大分肩回りが楽になってました。
やっぱりアロマはいろいろ使えて、無駄なく利用できるのでありがたい
初心者の方でも簡単に出来る、ちょこっとアロマクラフト作りのワークショップなども、今後やっていきます
第一弾はコチラ
ご質問などありましたら、下の“各種お問合せ”からどうぞ
Aromanoは中央線国分寺駅から徒歩/バスで約20分。西武多摩湖線・一橋学園駅から徒歩12分。
詳細はお申し込み頂いた方に個別にお知らせしております。
自宅教室ですので、事前にお名前、ご住所、お電話番号などをお知らせ頂いております。予めご了承ください。
ご予約、お問合せは下の申込フォームよりたまわります。
『【募集】 9月 Zoom開催 NARDのアロマ・アドバイザー資格取得コース 無料説明会』
『【募集】 アロマミニ講座付♬簡単ディフューザー・アロマワークショップ』