ご訪問ありがとうございます。
月末月初、片道1時間以上かけて経理のハケン先へ出かけておりますが、往復の社内は楽しい読書のお時間
自宅～駅がちょっと遠い為、電車の移動時間で言ったら1時間も無いのですが、、、、
しかも半分くらいはスマホいじってますが
さて、最近読んでるご本たち
『世界一やさしい！アロマ図鑑』
『アロマテラピーのための84の精油』
どちらもSNSでシェアされてて、面白そうだと購入したものです。
『世界一やさしい！アロマ図鑑』は、実は出版されたばっかりのほやほやな一冊。48種類の精油を、それぞれフローラルやウッディ、ハーバル、シトロンといった8つのチームに分け、可愛いらしいキャラとともに紹介されてます。この子たちを“ARM48”（どっかで聞いたような、、、
）として劇場デビューさせるためレッスンを重ね、遂に劇場デビュー
という漫画の導入部分から始まり、精油が紹介されていきます。
それぞれの精油の紹介が面白くて
たとえば、ローズマリーだったら
『心身に効くカンフル剤』
ティートリーだったら、
『みんなに優しい万能ドクター』
ベルガモットだったら、
『エレガント＆スパイシーなイタリア娘』
と言った感じ
ＮＡＲＤでは学ばない精油も紹介されていて、レモンバーベナに“ベルベーヌ”っていう名前があるなんて、初めて知りました
ちょっと新たな発見もあったりするので、本は楽しいです
専門書的ではないですが、所々に簡単なアロマの活用法も書いてあるので、“アロマを使ってみたいけど、ちょっとよくわからない”という方への入り口的な一冊としては良いのでは
と思います
そしてもう一冊、『アロマテラピーのための84の精油』は、初版が出たのが1992年とかなり古い本です。
こちらは、まさに専門書って感じ
イラストどころか、シンプルな挿絵（カモマイル・ジャーマンローマン）が目次に1つあるだけで、後は字ばっかり。なので、先ずはアロマを楽しもうという方よりは、アロマを学ばれて+αで情報を得たい方向けの一冊かも。
ちょっと古い情報もありますが、でも読んでてなるほどと思う部分も多いです。
それぞれどのように利用されてきたのかといった歴史的な内容も結構ひろえるので、精油の纏めに加えたい情報が増えました
最近は、難しい活字ばかりの本より、写真やイラストがふんだんに使われたハウツー本が良く売れるそうですね。時代の流れ、、、でしょうか
でも、私もどちらかと言うと“視覚上位”で情報を得るので、活字ばかりよりそちらのほうが、割と楽しめたりします。
昔から本が大好きで、収集癖があるのですぐに集めたがってアロマ関連の本は結構持っているのですが、やっぱりハウツー本は多いですね。
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