ご訪問ありがとうございます。
昨日も雨の中、お散歩がてらお買い物に。
、、、いや、お買物がてらのお散歩か
まぁ、どっちでもいいんですが。帰宅したらクレイの足湯(フットバス)をやってレポを書こうと思っていたのに、タイミング外して出来なかったから、クレイの過去記事を再度アップします
『クレイは日光浴させると良いですよ』でぽかぽか陽気で元気になったクレイ
この、
“クレイも水分もきっちり量る”
“自然にペーストになるまでしっかり待つ”
“お湯ではなく水でペーストにしてから、湯煎にかけて温める”
、、、といった手順って、まぁ手間と言えば手間ですよね
『比べてくれい❣』のワークショップをやるキッカケになった友人から聞いたお話。
彼女は海外からの研修生を受け入れている病院にお勤めなのですが、イタリアの研修生さんとクレイのお話になったそう。で、目力命のイタリアでは、ピンクのクレイをペーストで目に塗って、目力を上げるそうです。
イタリアなので恐らくクレイルのピンキッシュホワイトだと思われます。
実際にこのピンキッシュでお顔にパックをすると、目がパッチリして視界がクリアになります。
ペーストを作る際、クレイソムリエやアロマフランスでは、
①分量をきちっと量る
②水にクレイをパラパラと振り入れ、じっと待つ
③絶対に混ぜてはならぬ
④ヘラで塗布
と教わりますが、このイタリアンさんはそんなの「No Way~~」
分量も適当
取敢えずマヨネーズ状のペーストになるくらいにして、
手でガシガシ混ぜ、お肌にそのままON
もう、何でもありじゃないデスカ
「日本人細かすぎ」と言ってたそうですが、その繊細さがTheニッポンですよね。クレイに限らずアロマでも、何なら料理などでも、最初はきちんとした基本があったほうが、私たちにとっては安心です。
でも、ある程度慣れてきた時や、時間がなくてそれどころではないけどクレイを使いたいていう時、それが窮屈で使えなくなるならこのイタリアンさんのように心地よく使える方法でもありなんじゃないかと思います
ただし、思ったより強く作用することもあるクレイなので、基本はキチンと押さえた上で、です。
クレイの注意点の一つに、「身体に金属製のものが入っている場合は、そこへの塗布はNG」というものがあります。クレイが金属に作用して、影響を与えてしまうからなんですね。それを知らずにペースメーカーの上にクレイペーストをガッツリONなんてしたら、それこそ命に係わる事態になりかねません。太古の昔から使われてきた歴史のある自然療法とはいえ、気をつけるべきポイントはあります。
昔と違ってクレイの情報はネット上で容易に検索出来るようになってきました。クレイを扱っているネットショップでも、基本的な注意事項や利用方法など記載されてますので、先ずは注意事項をきちんと把握してから利用することをお勧めします。
その後は、クレイライフを満喫してクレイ
この時もこういってますが、このスタンスはもちろん今も変わっていません。確かに最初はキッチリかっちり真面目にやった方が、安心ではあると思います。
ただ、その“真面目さ”が窮屈になって、やりたいこともやれない状態になるのであれば、多少そこから外れても“やれる方向”でやっちゃうのも、アリだよね~と思ってます。
少しずつ準備も整ってきたので、対面で開催していたクレイ初めてさん向けの『始めてくれい クレイテラピー基本のキ講座』のZoomバージョンも、そろそろご案内しますね。
Aromanoは中央線国分寺駅から徒歩/バスで約20分。西武多摩湖線・一橋学園駅から徒歩12分。
詳細はお申し込み頂いた方に個別にお知らせしております。
自宅教室ですので、事前にお名前、ご住所、お電話番号などをお知らせ頂いております。予めご了承ください。
ご予約、お問合せは下の申込フォームよりたまわります。