精油を使って何かを作る時は、換気をしながらやりましょう | 小平・国分寺 おうちで出来る自然療法 手作りコスメ・クレイセラピー・ナード アロマテラピー Aromano

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アロマもクレイもガッツリ活かして、日々日用品なども含めてコスメを手作りしておりますが、先日“あちゃ~”なことがありました。

 

 

 
 
精油を使う時は、もちろん窓を開けて、換気を良くしてからいろいろ作るのですが、その日はマンションの共用部分の清掃をやっていたんです。そうしたら、業者さんが使う業務用ポンプのモーターのニオイが、窓からちょっと漂ってきてたんですね。
 
どんなニオイかというと、乗り物の排ガスのようなニオイあせる
 
たまらず、共有部の側の窓を閉めました。でもお部屋を閉め切っていたわけではなく、廊下のドアは全開で作っていたのですが、空気が流れないと香りって留まるんですよね。
 
 
 

この日に作ったのは、クレイクリームファンデーションとUV乳液。
 
夏の必須アイテムです音譜
 
 
 
 
どちらも精油を入れる量としては、3~4滴と少な目です。
 
 
 
 
夢中で作っていた時は気づかなかったのですが、作り終えて部屋を出、戻ってきた時に感じたのは、ちょっとウっとくるくらいの“濃い”と思う精油の香りでした。
 
 
でも、何度も言うようですが、その部屋で作っていた時は、“濃い”とは全然思わなかったんです。それは、嗅覚が慣れてしまって、香りが分からなくなっていたからなんですよね。
 
 
これ、ちまたで噂の「香害」問題にも、ちょっと繋がる部分があると思います。あの、強いニオイをまとってる方々は、ニオイが分からなくなってしまってるんです。
 
 
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ニオイがあまり感じなくなったからと言って、鼻から体内に取り込む香り=化学物質の量が減ったわけではありません。
 
 
パラケルススさんも、こういってます。
 
「全てのものは毒であり、毒でないものなど存在しない。その服用量こそが毒であるか、そうでないかを決めるのだ」(Wikiより)
 
 
先日受講した『精油(薬物)の動態学 吸収・吸入編』でも、吸い込んだ精油量の60~70%が体内に取り込まれると学びました。そこのニオイに慣れてしまって、もしかしたら沢山香り物質を体内に入れてしまっていたのかもしれません。
 
 
 
 
100%天然でしっかり検査などされているクオリティの高い精油でも、使い方を間違ったら、健康被害を引き起こしかねません。
 
 
精油を利用する時は、きちんと換気をしましょうね音譜
 
と、
 
自分も、今後気をつけようと改めて思った出来事でした。
 

 

晴れ晴れ晴れ晴れ晴れ晴れ晴れ晴れ晴れ晴れ晴れ晴れ晴れ晴れ晴れ晴れ晴れ晴れ晴れ晴れ

 

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