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春分の日に、新大久保へ足を運んで入手したクレイコスメ 
『クレイコスメを求めて、新大久保へ行ってきた❢』
そして、ローラがYouTubeで紹介していたイニスフリーのクレイムースマスクを使ってみました 『韓国のクレイコスメを使ってみた❢』
その後、毎日使えるクレンジングフォームを使ってみました 『イニスフリーのクレンジングフォーム』
で、お次は最初のムースマスクのムースではないバージョン、“ヴォルカニック ポア クレイマスク 2X”を使ってみました。
こちらはジャータイプのプラスチック容器に入ってます。
感じ。色はムースマスクよりももっとグレーが濃いですね。
箱にち～～っさくシールが貼ってあるだけなので、「字が小さくて読めない
」
ので、コチラも拡大して書き出してみました
［水、酸化チタン、BG、火山灰、グリセリン、シリカ、トレハロース、トリ（カプリル酸/カプリン酸）グリセリル、カオリン、ベントナイト、ポリビニルアルコール、ステアリン酸グリセリル、セテアリルアルコール、1,2-ヘキサンジオール、PVP、ステアリン酸PEG-100、ポリソルベート60、酸化鉄、水添野菜油、キサンタンガム、テイチグルミ穀粒、（乳酸/グリコール酸）コポリマー、ステアリン酸ソルビタン、コーンスターチ、ポリアクリレート-13、ポリソルベート20、マンニトール、デキストリン、カカオエキス、結晶セルロース、乳酸、ポリイソブテン、メトキシポロパンジオール、ピロリン酸4Na、EDTA-2Na、エチルヘキシルグリセリン、イソステアリン酸ソルビタン、水酸化Al、トリエトキシカプリリルシラン、トコフェロール］
いろいろ入ってますね～
こちらも、クレイはカオリンとベントナイトが配合されています。そして済州島の火山灰も。
カタカナ表記や数字が入ったものは、石油由来や化学合成で作られた成分であることが多いです。中には食品添加物や食品その物なども入ってますね。
日本の化粧品の法律では全成分表示が義務付けられていて、食品と同じく基本的に配合されている分量が多い順に記載されています。分量が1％以下のものは順不同などいくつか例外はありますが、そうすると、このクレイマスクには水の次に多く入っているのが“酸化チタン”という事になりますね。
ムースマスクの成分表示はコチラ
こちらは、水の次に多く配合されているのは、通常保湿剤として化粧品に配合されている“グリセリン”と“ブチレングリコール（BG)”です。
一方、クレイマスクに2番目に多く配合されている酸化チタンは、光を反射する力を利用する“紫外線散乱剤”として配合されることが多い素材です。こちらは、「イルメナイト」という鉄鉱を砕いて細かくした白色顔料で、皮脂を吸収しやすい一面もあるので、それが乾燥の原因の一つかもしれません。
いずれにしても、クレイの入ったアイテムを使った後は、しっかり保湿してお肌のコンディションを整えましょう
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