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春分の日に新大久保で入手してきた韓国コスメたち 
『クレイコスメを求めて、新大久保へ行ってきた❢』
ローラが使っていたイニスフリーのクレイムースマスクを、早速使ってみました。
先ずは、手作りコスメのミルククレンジングで、クレイファンデーションを落とします。普段はほぼすっぴんに近いメイクなので、これで充分。
お顔の水分を綺麗に拭いた後、いよいよイニスフリーのクレイムースマスクの登場です。
よく見ると口に蓋のようなものが付いているので、ここを開けて掌に適量出します。
“ムースマスク”というのでもっとあわあわしてるかと思いきや、クレイチューブペーストのゆる～いバージョンのようなテクスチャーです。
“たっぷり塗るのがコツ～
”とローラも言ってますが、クレイパックの場合、クレイはすぐに乾かないように厚めに塗るのがお約束です。が、普段クレイを使ってる私が感じる“たっぷり”とは、ちょっと感覚が違うと思いました。
”とローラも言ってますが、クレイパックの場合、クレイはすぐに乾かないように厚めに塗るのがお約束です。が、普段クレイを使ってる私が感じる“たっぷり”とは、ちょっと感覚が違うと思いました。いつもの厚さで塗ったら、多分すぐに無くなっちゃう
ので、クレイ洗顔（エンヴェロープメント）くらいの感じで塗っていきます。
ので、クレイ洗顔（エンヴェロープメント）くらいの感じで塗っていきます。
香りは、“香料”っぽいものは入ってなさそうなので、クレイと基材そのまんまなニオイがします。つまり、あんまり良い香りではない
このままお風呂に入って、１０分ほどで洗い流します。ここで洗い流し方のコツですが、先ずシャワーを直接当てて洗い流すのはNGです。
お顔の皮膚はとても薄いので、熱いシャワーのお湯を勢いよく近距離で当てると、お肌を傷つけてしまう事になります。３２℃くらいのぬるめのお湯をお顔にパシャパシャかけていくようにして、自然にクレイが洗い流されるのを待つ感じですかね。ローラの動画でも“もうちょっと～～”と言いながら時間をかけて洗ってましたが、あんな感じで決してこすらないように。
”と言いながら時間をかけて洗ってましたが、あんな感じで決してこすらないように。普段のクレイ洗顔（エンヴェロープメント）の場合は、塗ってすぐ乾いてくるのですが、こちらのクレイムースマスクは保湿剤となるものもいろいろ入っているようなので、直ぐに乾くようなことはありませんでした。
湿度の高いお風呂に入っていたから、というのもあると思いますが。
ちなみに、クレイムースマスクの全成分はコチラ
純粋に“クレイ”と言えるのは、カオリンとベントナイトですかね。“火山灰”という記載もありますが、これは鉱物学上で言うと、クレイとは言えないと思います。ただ、鹿児島の火山灰も洗浄剤としてよく使われますし、この済州島の火山灰もお肌のクスミなどを取るのには優秀なのだと思います。
しっかりムースマスクを洗い流した後は、ケンソーのペパーミントウォーターをお顔全体にしっかりスプレーします。
この後は、蜂毒のコラーゲンマスクをお試ししてみました。
保湿液たっぷりのシートマスクを、お顔にオン
シートマスクを出した後も、たくさんエキスが残っているので、これもシートの上から更に塗り、余った分は首にもしっかり塗っていきます。
いつもなら最後の仕上げにアルガンオイルを数滴、お顔全体にのばしてフィニッシュなのですが、今回は必要なさそうです。
イニスフリーは他にも洗顔フォームを買ってきましたが、こちらもお顔がワントーン明るくなる感じで、なかなか優秀です。暫く使って様子を見てみようと思います。
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