ご訪問ありがとうございます。
先日『クレイ・トラスト・リンク協会の一周年記念パーティー』に参加してきました。
そこで特別ゲストとして、協会の大谷さんと対談されてた羽田賀恵さんイチオシのアメリカ産のベントナイトクレイ、CLAYD。
“温泉を超えた入浴剤”と謳われているとおり、クレイバスとしてお風呂に入れて利用することが推奨されているクレイです。
ということで、30gのパックをお風呂に投入してみました。
クレイバスに関しては何度か書いてますが、30~50g(大さじ2杯くらい)を浴槽に入れ、よくかき混ぜてお風呂に入ります。
クレイは鉱物であるため、お湯には溶けません。なのでお風呂に入れても底に沈んで混ざりはしないので、お湯に馴染ませるためによくかき混ぜます。
先日のクレイバスの記事はコチラ
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![右矢印](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/122.png)
いつもの記事に書いてるように、私は特に冬の寒い時期は、温まりたいがためにレッドイライトでクレイバスをすることが多いです。逆に、ベントナイト系のモンモリオナイトは、普段使っているクレイルやアロマフランスのものだと他のより粒子が大きめで、美容目的で利用されることが多いクレイということで、クレイバスで利用したことはありませんでした。
ベントナイト系のクレイドさんは、どんなかな?と思ってお湯に入れてかき混ぜたところ、今までのクレイとは明らかに感触が違ってました。
“美肌の湯”と言われる温泉って、入ったらお湯がとろとろしてる感じがするところが多いと思いますが、そんな感じです。
顔パック用に作るモンモリオナイトのクレイペーストは、フランス産のものだと割とモソモソしたテクスチャーになるんですよね。
こんな感じ![ダウン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/175.gif)
![ダウン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/175.gif)
これが、肌表面の老廃物などを取ってくれるので美容に良いと言われている所以ですが、日本産のモンモリオナイトだと同じベントナイト系のクレイでも、ペーストにしたときのテクスチャーが全然違ったりします。ゼリーっぽい感じになるんですが、水と馴染みにくいのか日本産モンモリオナイトのパウダーをそのままお風呂に入れると、ダマダマになってしまってちょっと使いづらいんですよね。
ところが、この米国産のクレイドは、お湯にサラサラっと馴染んでとてもいい感じになります。
対談の時に羽田さんが、
“使いやすい方法で”
“一度使ってもらえば体感で分かる”
と仰ってましたが、お風呂で利用するのは本当に手軽で、更に全身でその良さを体感できるのでいいと思います。
「ICA 国際クレイセラピー協会」の記念すべき10周年記念の会報誌Vol.30に、羽田さんのスペシャルインタビューが載っていました。
“Return to Your True Nature”と題し、自然療法との出会い、ニューヨークでのマクロビオティックやローフード、ファスティングなどを学び取り入れた生活のことなどを書かれています。そして、彼女がまたいかにしてクレイと出会い、体感し、それを広めようと思ったのか、その思いもつづられています。
彼女が311の震災後クレイと出会い、世界中のクレイを取り寄せてご自身で試した結果選んだ米国産のクレイ。
どこのクレイが一番か
なんていうのはそれぞれの人や用途によって違いますが、クレイバスに関しては、「CLAYD」はお湯に入れた後の感覚が滑らかで心地よいのでお勧めです。
![はてなマーク](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/040.gif)
とにかくご自身で使ってみて、体感して、自分にとって心地よいと思えるクレイに出会えると良いですね。
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