『毒と医薬は紙一重』~クリニカル・アロマテラピーからの言葉 | 小平・国分寺 おうちで出来る自然療法 手作りコスメ・クレイセラピー・ナード アロマテラピー Aromano

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ご訪問ありがとうございます。

 

 

今月から受講を開始した、『クリニカル・アロマテラピーで学び合う 精油の安全性』講座。

 

 

 

 

開いては閉じをくり返していた本も、持ち歩いて移動時間に読み進めるようにしています。

 

 

次の課題である第4章は、「エッセンシャルオイルの毒性と禁忌」。これって、精油を利用する際の安全性を考えると、必ず持っておかなければならない知識だと私は思います。

 

実際、JAAのアロマコーディネーターコースではレッスンの最初に学ぶ項目ですし、NARDのアロマアドバイザーコースでも精油を学ぶ毎に詳しく禁忌と注意事項を学びます。

 

 

 

 

この第4章の冒頭に書いてあったのが、

 

「致死的な毒と、生命を救う医薬は、紙一重である。実際、それは容量の問題にすぎないこともある」

リチャード・エヴァンズ・シュルテス (“クリニカル・アロマテラピー”P93より)

 

ということば。

 

 

その物をどのくらい、どのように使うかで、身体にとって良いものにも悪いものにもなるんですよね。

 

 

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パラケルススも、同じような事言ってますね。

 

「すべての物質は毒である。毒でない物質は存在しない。ある物質が毒となるか薬となるかは、用いる量による」

(“毒の科学”p46より)

 

 

 

 

お酒だって飲み過ぎたら身体に毒だし、食事だって食べ過ぎたら健康を損ねてしまいます。

 

睡眠だってきちんととった方が良いけど、寝過ぎは良くない。

 

何でもほどほどが一番。

 

 

精油も、100%天然できちんと成分分析もされてて農薬検査をパスしてても、原液で塗ったり水に入れて飲んだりなど無茶な使い方を続けていると、身体にとって“毒”となってしまいます。

 

 

 

 

お子さんの為、ご家族の為、ご自身の為にアロマテラピーを実践するなら、精油の禁忌や注意事項を含め、きちんとした知識を身に付けてからが安心です。

 

 

 

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