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昨日『ちえぞーさんのヒューマンデザインゼネラルリーディングを受けてきた❣』で江の島初上陸を果たしたわけですが。リーディングの場所は江ノ電江ノ島駅を出てすぐのタリーズで、午後2時からの予約でした。
せっかくコチラまで足を運ぶので、午前中に着いて江の島を観光することに。
先ずは江ノ電の江ノ島駅から、江の島弁天橋を歩いて渡ります。
この弁天橋は明治24年にかけられ、それまで満ち潮になると船か人足に頼らないといけなかったところが、歩いて島へ渡れるようになったそうです。
満ち潮になると渡れないとは、モンサンミッシェルみたいですね。
島へ渡ってすぐ、青銅の鳥居が見えてきます。
江戸時代に再建されたもので、黒い額には江島大明神と書かれています。いろいろな神社に行きましたが、青銅製の鳥居は初めてです。
この鳥居をくぐると左右にお土産物屋さんが立ち並ぶ弁財天仲見世通りがあり、すぐ先に江島神社（辺津宮）の朱い鳥居が見えてきます。
この鳥居をくぐると竜宮城みたいな瑞心門があり、
事前に「スピ☆散歩」で予習をして行きました
階段をのぼった先には、剣と宝珠を持った弁天さまが。
事前に「スピ☆散歩」で予習をして行きました
この弁天様はもともと武運の神様としてあがめられていたそうです。その昔、源頼朝や北条時政なども戦勝祈願に参拝したそう。
お詣りしたら勝てそう
（＜＝何に？）
（＜＝何に？）右の階段をのぼり、つきあたりをまた左に登っていくと手水舎があります。
江の島には龍伝説もあるからなのか
こちらのは龍の手水舎。
こちらのは龍の手水舎。
手水舎で手と口を清めた後は、江島神社（辺津宮）の本殿へ。
宗像大社と同じく、ここ、江島神社も三姉妹の御祭神で成っています。違うのは、三つのお宮がそれぞれ別々に点在している事。
ここ、辺津宮は末娘の田寸津比売命（たぎつひめのみこと）をお祭りしています。
本堂の後ろには、弁財天の名にふさわしい銭洗池があります。
銭洗池があります。
手前にお金を洗う用の籠も用意してあるので、ちゃっかり洗ってきました。
本殿の近くには、奉安殿（ほうあんでん）という八角形のお堂があります。有料（200円）ですが、中には源頼朝が寄進したという八臂弁財天（はっぴべんざいてん）と、裸弁財天とも言われる妙音弁財天（みょうおんべんざいてん）が祭られています。内部の撮影禁止ですが、その他にも十五童子の像や頼朝の妻政子が寄贈したと言われる鏡など、いろいろなものが展示されていました。
2人の弁財天の後ろには、妙音賽銭箱と書かれた龍のお賽銭箱があります。お賽銭を入れるときれいな音がするので、お試しください
2人の弁財天の後ろには、妙音賽銭箱と書かれた龍のお賽銭箱があります。お賽銭を入れるときれいな音がするので、お試しください
横の八坂神社もお詣りさせていただだき、御朱印をいただいてから次の江島神社（中津宮）へ。
江の島は小さい山なので、途中ヨットハーバーなど海の景色が一望できる場所があり、眺めが楽しめます。
中津宮にお祭りされているのが、次女の市寸島比売命（いちきしまひめのみこと）。
辺津宮に比べると朱塗りで鮮やかな本殿です。
ここには、水琴窟に浮かべる“水みくじ”なるものが
すぐ横の“神符守札所”の門をくぐって奥に進むと、水琴窟があります。
水琴窟のところにある水鉢に水みくじを浮かべると、、、、
“凶”が出ました
凶のおみくじは随分前に浅草寺で引いた以来でしたが、学問は努力すれば良いらしいので、今後も精進していきます。
この後は、亀ヶ岡広場で名物のタコせんべいを食べ、暫し休憩。
ここからの眺めも最高でした
長くなったので、続きはまた次のブログで
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