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スペインでのお買物は、アロマ編とクレイ編で書いてきました。
スーパーでのお買い物も楽しいのですが、私が楽しみにしていたのはやっぱりお洋服
ZARAやMANGOが日本に入ってくる前から、スペインに行くたびに大量に購入して日本へお持ち帰りしてました。毎日出かけるたびに荷物を持って帰ってくるので、最後の方は宿の主人が「この子はまた沢山買い物してきた」てなことを言ってたような
今回も楽しみに行ってきましたが、会社員を辞めて昔ほど私服も必要無くなったので、お洋服は少な目に、、、と自重
昔は日本で買うより断然安かったのですが、今はちょびっと安いくらいでも、日本でまだ展開していないSferaやPull & Bearなどをのぞくのも楽しいし、一風変わった賑やかなデザインが楽しいDesigualでいろいろ試してみるのも嬉しい
マドリードに来るまでは、時間が無かったこともありお買い物も我慢していたので、マドリードでは心ゆくまでお買い物時間を愉しみました。しかも7月はセールの時期で、あちこちでREBAJAS(セール)の文字が
宿泊していた宿のあるSol駅の周りには、徒歩圏内にお店が沢山あります。それ以外にも、グランビアは両サイドにお店が並んでいたりします。
お店によるのかもしれませんが、今回足しげく通ったCallao(カリャオ)駅近くのDesigualでは、持ち込み点数に制限なし。お店の人が居なくても、好きに試着室を利用してOKでした。
並んでいるお洋服を見て気が付いたのが、たまにアイブローやファンデーションなどが付いてしまっているものがあること。何故かというと、スペインの洋服やさんには、日本のようにフェイスカバーのようなものが無いからです。
好きなだけ持ち込み出来て、好きなだけ試着出来るのですが、あまり細かい気配りをしないあちらの気質なのか、試着後に置いてあるものも結構乱雑に積み上げられていたりします
実際私も買いたかったTシャツにアイブローらしきものが付いていて、お店の人に同じものがないか探してもらいましたが、そのサイズは最後の1点でした。サイズ違いは数点あって「こちらはどうか?」と勧められ、迷いましたが汚れたものを買うのは抵抗があったので、まぁ着れなくはないだろうと結局サイズ違いをご購入。少し大きめな感じはしますが、一度お洗濯すれば大丈夫だと思われます。
自分が試着する時にうっかりファンデーションなどをつけてしまう可能性もあるので、お洋服を試着する可能性がある場合は、ハンカチなどフェイスカバーの代わりになるものを持参することをお勧めします それに、購入する場合は汚れてないかどうか、きちんとチェックすること
そして、パスポートのコピーは必ず持参して、VAT(税金)の免税手続きに必要な還付書類を出してもらいましょうね
マドリードの空港で大変だったVATの免税手続きについては、コチラをご参考に
『マドリードでVAT(税金)の免税手続きするなら、早めに空港へ!』
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