Santiago de CompostからLeonへ移動し
宿へチェックインした後に早速街中散策に出かけました。
以前来た時に泊ったポサーダも健在
懐かしいです。
お腹もすいていたので、
先ずは腹ごしらえ。
昼間っからビールも、
旅の一コマですね
お姉さんお勧めのコロッケもいただきました。
日本のそれより小さめで
味付けもちょっと変わってましたが、
美味しかったです。
小腹を満たした後は、
ガウディ建築を観にカテドラルの方へ。
レオンには、
カタルーニャ地方以外では珍しいと言われる
ガウディ建築の“カサ・デ・ロス・ボティーネス”があります。
昔来た時は一般公開されてなかったように思いますが、
今は博物館として内部見学が出来ます。
前の広場に椅子に座ったガウディの像があり、
みんなそこで写真を撮ってました。
私たちももちろん、、、です
内部には入らず、
歩いてすぐの大聖堂へ向かいます。
レオンの大聖堂は
そのステンドグラスのすばらしさで有名です。
外観は残念ながら現在修復中で
正面の大きなステンドグラスは拝むことが出来ませんでしたが、
中に入って左右の細かく装飾されたものは
綺麗に見ることが出来ます。
スペインの大聖堂は
バルセロナやコンポステーラのように
無料で美術館のみ有料のところが結構あるのですが、
レオンの大聖堂は入るのに先ず
一人6€チャージされます。
これはオーディオガイドが
ノーチョイスで付いてくるのですが、
日本語を含めたアジア系の言語にも対応していた
サグラダファミリアと違い、
スペイン語（カタルーニャ語）、英語、
フランス語などの言語しかありませんでした。
それで6€もとるとか、
舐めてんのか？と思いますが、
こういう事も面白がる気持ちでいることが、
旅を楽しく過ごす秘訣かと。
頑張って英語でガイドを聞いていましたが、
途中で疲れてしまいました
スペインでも一番と言われるステンドグラスは、
それはそれは素晴らしかった！
大聖堂の後は、
サン・イシドロ教会へ。
大聖堂から歩くこと約5分。
正面の入口から入ると、
お爺さんになにやらとがめられてしまいました。
スペイン語なので今一つ分からなかったのですが、
「チケットにスタンプを押すから買ってこい」
というようなことを言っていたので、
一度教会を出て横道の奥に向かいます。
門をくぐると案内のお兄さんがいて、
「英語のガイドツアーは10分後にスタートするから、
お待ちください」とのこと。
ひとり5€を支払い、
暫くして10人ぐらいのグループで
教会内部（修道院）を案内してもらいます。
ここは珍しく写真NGだったので写真はありませんが、
聖杯や昔の礼拝堂など説明を聞きながら移動し、
所用約45分。
途中で分からなかったところもあったのですが、
最後にガイドのお兄さんに
質問することができました。
巡礼の道なので、
ところどころにホタテ貝が
暫しの散策を楽しんだ後、
ホテルに戻って翌日の準備です。
翌日は、
アストルガでガウディ建築である
司教館を観に行きます。
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