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3月22日に受講した『ロバート・ティスランドに学ぶ 実践版「精油の安全性ガイド」』
昨日はその復習会に参加してきました。
お声掛けくださったのは、昨年から様々な講座でお世話になっている久保田いずみ先生。そして主催は、小林彩子さんと一緒に立ち上げた『アロマテラピーの安全性を考える会』です。
参加資格は“3月のティスランドセミナーに参加し、テキストを持参出来るひと”
<コレです>
参加されていたのは私のほかに、実際にトリートメントの施術をされているアロマセラピストのめいちゃんと、医師であり漢方専門医でもある小暮さん。
様々な立場からの貴重な意見をうかがうことが出来ました。
先の投稿をご覧になって頂ければ、ティスランド氏による講座がどれほどの熱量でどれだけの情報が語られたかおわかりになって頂けるかと思いますが、、、
とにかく必死でメモを取るも、自分の字が判読不能だったり、テキストの図とメモの内容を照らし合わせてもなんのこっちゃだったり、「ちょ待てよ」な感じで不明点がちょいちょい出てきます
参加表明をしてからほぼ復習ゼロで挑んだ復習会ですが、いずみ先生ご指導のもと、以下の大きなテーマ4点について、詳細を確認していきます。
①吸入
②局所塗布
③内服
④抑えるべき安全性ガイドライン
〇精油を使用する際は、「様々な有害反応が起こる可能性がある」ということを認識し、先ずはセラピスト自身が気をつけること。
〇精油の吸入経路における吸収の量と体内動態や、3歳以下の幼児へのアロマテラピー。
〇皮膚への様々な有害反応~「刺激」と「アレルギー」
等々、それぞれ異なる立ち位置からのアロマテラピーであったり、それを取り巻く環境であったり、といったお話を挟みながら、“ティスランドセミナー復習会”の枠を超えた濃いお話が出来たのではないかと思います。
13:30~15:30の予定でしたが、大幅にオーバーして(想定内?)5時ギリギリまで語り、Time's Upで解散となりました。いや~、一日ガッツリ時間を取って取り組むべき内容だったかも
少しの課題もみつかり、最後は駆け足でしたが、密度の濃い楽しい時間でした。最近クレイばっかりやってますが、私の原点はやはりアロマテラピーこうして得た新しい情報を必要な方々にお届けすべく、これからも精進してまいります
最後にお話したティスランド氏の小ネタも面白かった
主催して下さったいずみ先生と彩子さん、ご一緒してくださったメイちゃんと小暮さん、ありがとうございました
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