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よく“理科の実験みたい”と言われるアロマクラフトや手作りコスメの作成現場
耐熱ビーカーやガラス攪拌棒、計量スプーンなど並べていると、ホントに「理科の実験ですか?」って感じだし
ガラスボウルやハンドミキサー、ミニヘラなどを並べていると、「これからお菓子作りですか?」って感じです
ビーカーは50㎖、100㎖、200㎖のガラス製のものと、10㎖、30㎖、100㎖のPPプラスチック製のものを揃えております。
ガラス製の耐熱ビーカーは、クリームなど作成時に湯煎にかけるときに使用します。プラスチック製のものもPP(ポリプロピレン)製なのでそこそこの熱には耐えられますが、PPの耐熱温度が90℃~130℃(生活の木のカタログより)なので湯煎にかけるときはちょっと心配。ですので、プラスチック製のビーカーは10㎖未満といった少量の植物油などを量る時や、湯煎が必要ない外部でのワークショップ時に使用してます。軽いし、割れる心配もそうそうないですしね。
◇ 50㎖はモノタロウとHARIOのものを。
10㎖から上、10㎖ずつのところにしか目盛がないので、1㎖単位の細かい計量が必要な場合は、10㎖のPP計量カップか、計量スプーンを使用します。
ガラスの厚さと高さが少し違います。モノタロウ製の方がシュッとして細長い感じですね。
100㎖ビーカーも、目盛が20㎖から上の10㎖ずつのところにしかないので、細かい計量には1㎖から量れるプラスチック製のPPビーカーか計量スプーンを使用します。
目盛のところに“APPROX”とか“やく”とか“おおよそ”とか書いてあるの、気にされたことありますか
と書いてあります。
実際「手作りコスメで使ったらすぐ割れちゃった」とかいうハナシも聞くので、耐熱と書いてあっても湯煎にかけたりなどは止めた方がいいと思います。
100均は手作りコスメの容器や道具などで利用できるお助けアイテムが揃ってますし、最近は品質も“良くて当たり前”という感じになってきました。ガラス製品もクレイの保存に使える物などもあります。
でも、「安かろう=悪かろう」ではないですが、やはり安いものは“それなり”な感じがするものもあります。精油やクレイなどの商品もそうですが、ビーカーなどのガラス製品に関しても検査や管理が行き届いたメーカーさんや生産者さんのものを利用したいですね。
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