【実践】韓国クレイを使ってみた❢ | 小平・国分寺 おうちで出来る自然療法 手作りコスメ・クレイセラピー・ナード アロマテラピー Aromano

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気候の所為か花粉の所為か、どうにも朝から身体がダルダル重く感じるので、今日はヨガに行ってきました。

 

クラス終了後にヨガインストラクターさんとお話したら、彼女は今年から花粉症デビューあせる前日に耳鼻科を受診したところ、何と100人待ちだったそうです滝汗 時には病院を頼ることも大事ですが、自宅でアロマやクレイを駆使して、出来るだけ自然に近い形でお手当出来ると良いですね音譜

 

 

花粉症とは関係ないですがニヤリ 昨夜、断捨離で発掘した韓国クレイを早速使ってみました。

 

『3月4日(月)15:00~ 始めてくれい!Clay基本のキ講座』

 

説明書きには付属のスプーンで容器に入れて、、、、と分量の案内もありましたが、私はいつもやっている量りを使った作り方で、クレイペーストにしてみました。

 

 
イライトかモンモリオナイトかが分からないので、先ずは水分量と待ち時間
の少ないイライトとして;
 
クレイ:水分 = 50g:30g (水分60%)
 
イライトはペーストになるのが早いので、これで15分程待ちます。
 

15分後に竹べらで混ぜてみたところ、かなりぼそぼそでとてもお肌に塗布できるようなテクスチャーではありません汗
 
 
 
なので、水分を10g足してモンモリオナイトの80%にし、更に30分程待ったところでやっと塗れるくらいのペーストの出来上がりです。
 
 
 
 
因みにこちらダウンは、先日アロマフランスの『クレイテラピー完全講座V』で作成した、グリーン・モンモリオナイトのペーストです。光の加減もありますが、色とペーストの感じが結構違いますね。
 
 
 
 
アロマフランスのクレイはフランス産ですが、調べたところSELLA Koreaのクレイはマダガスカルの深海からとってるようです。
 
クレイも産地によって鉱物やミネラルの含有割合が違い、それによって吸う水分量が異なってきます。なので“いつもやってる方法&分量”でクレイペーストを作ると、今回のようにちょっと違う感じになったりもします。私は“実験”的な要素もあって量りを使うことが多いのですが、それぞれのメーカーなり販売店なりで案内されている方法で実践するのが、一番なのかもしれませんね。
 
 
良い感じのペーストになったところで、目と鼻を除いて全体に5㎜ほどの厚さに塗ってみました。パック中はモンモリオナイト独特の「重たい」感じがします。そして、『ピンキッシュホワイト』のクレイパックをした時と同じく、やはりあごの辺りが浮いてきましたあせる 
 
 

顔に塗布するエステ目的のクレイパックの場合、湯煎にかけて温めたりはしません。また、常温でクレイを塗布して嫌な感じがしたり、冷たくなったりした場合は、すぐに取り外した方が良いです。

 

今まで“冷たくなる”という経験はなかったのですが、今回なんだかとっても“ヒンヤリ”と感じたのですぐにパックを外して洗い流しました。

 

このクレイが良いか悪いかではなく、私のお肌には合わなかったのだと思います。今後は顔に使うのはちょっと怖いな~~と思うので、こちらのモンモリオナイトさんはひざの黒ずみパックに利用させていただきます音譜

 

 

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