【受講】『目からウロコの解剖学・栄養学➂~ホメオスタシス』 | 小平・国分寺 おうちで出来る自然療法 手作りコスメ・クレイセラピー・ナード アロマテラピー Aromano

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今日は『目からウロコの解剖学・栄養学習得セミナー➂~ホメオスタシス』

 

①の細胞、②の臓器の後は、それぞれの働きを活かした「ホメオスタシス」のしくみを学びます。

 
 
ホメオスタシスとははてなマーク
 
恒常性(こうじょうせい)ないしはホメオスタシス: ὅμοιοστάσις、: homeostasis)とは、生物および鉱物において、その内部環境を一定の状態に保ちつづけようとする傾向のことである。』 (Wikipediaより)
 
NARDのアドバイザーコースでも学びますが、ホメオスタシスには脳・神経系(自律神経)内分泌系(ホルモン)、そして免疫系(白血球)が関わって、バランスをとっています。
 
私たちの身体は、暑くて体温があがると自律神経の働きで汗を出して身体を冷やそうとしたり、食事をして血糖値があがるとインスリンというホルモンを出して下げようとしたりします。また、細菌やウィルスなどの外敵が入ってくると、免疫系が働いて外敵を排除しようとします。このような“変化に上手く対応して、身体の状態を健康であるための一定条件に戻していく能力”が私たちの身体には備わっているんですね。
 
そのカギとなるのが、脳の視床下部であり、下垂体であり、白血球。この辺りもアロマテラピーの学びでよく耳にしますが、今回「ホメオスタシス」を軸に整理しなおし、またまた興味深い学びになりました音譜
 
前回間に合わなかった①の課題も、今回②と一緒に提出できました。
 
 
福場先生は前回も仰ってましたが、「本で書いてあることを読むのもいいけど、知ってる人に聞くのが一番よビックリマーク」。本当にそうです。
 
今回内容に「免疫系」があるのでこちらダウンの本を読み直しました、、、、というかまだ読み直し途中ですが、既に読んでるハズなのにあまり覚えて無いことに驚きですあせるが、本日学んだ「脳腸相関」や「ストレスと内分泌系・免疫系の関係」等々、いろいろな文言が出てくるとすごく理解しやすい。「聞いて」学んだことを再度「読む」と、理解が深まると実感しました。
 
 
NARDのインストラクターコースで学んだ内容と被っている部分も多かったのですが、改めてものすごく納得できる&腑に落ちることが多かったです。
 
そして、「技術もそうだけど、知識もねビックリマーク」と、知識を持つことの大事さも力説してらっしゃいました。先日講座で久保田いずみ先生が「これからは学ぶセラピストが残るのよビックリマーク」と仰ってたのと、リンクするなぁ合格これからもずっと好きな事をじっくりしっかり学び、学んできたことは教室でお伝えしていきますベル
 
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