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NARDとJAAの認定校
“アロマの手しごと教室 Aromano”を主宰しております
手作りコスメアドバイザ-;シカです。
先月参加した
アロマテラピーの安全性を考える会主催の
今日はその精油の安全性を考える vol.2;
『今日から活かせる、「精油の安全性ガイド」』で
お話を聞いてきました。
『精油の安全性ガイド』とは、
アロマテラピー界のパイオニア的存在である
ロバート・ティスランド氏の著書。
精油の安全性について書かれた
世界各国の研究論文をもとに纏められた、
アロマテラピーを安全に実践して行くために
大事なことが書かれた書籍です。
今回は第二弾なのですが、
英国で2013年に発行され、
5年の時を経て、
先月フレグランスジャーナル社から
日本語版が発行されたこの本。
めっちゃ分厚くて重い。
(5㎝くらいあります)
一か月ほど前に入手したのですが、
あれやこれやの用件で忙殺され、
まだ序論しか読めてないのです。
が![!!](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/176.gif)
![!!](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/176.gif)
発行元であるフレグランスジャーナル社で
長年書籍の編纂にあたってこられた
木村さんの今日のお話を聞いて、
きちんと活用せねば![ビックリマーク](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/039.gif)
![ビックリマーク](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/039.gif)
と思いました。
木村さんは
先日記念すべき150号が発売された
「aromatopia」の編集長でもあります。
この本を日本で世に出す為、
著者であるロバート・ティスランド氏始め、
翻訳された池田さん、八木さん、
監修された岸田先生、林先生、
そしてもちろん、
いろいろな契約の段取りから
編集のあれやこれやに携わった
木村さん。
いろいろなご苦労があったと聞きました。
沢山の方の心が詰まったといっても
過言ではないこの一冊。
今回、デザイナーであられる
小林彩子さんから
この本の素晴らしさを聞き、
久保田泉せんせいからも
「マイナスが限りなく少ないアロマテラピー」を
きちんと実践してお伝えしていくために
私たちアロマセラピストが
どういう姿勢で向き合えばいいのか、
気持ちが引き締まるお話を伺いました。
いずみ先生は
「勉強するセラピストが残る」
と仰ってました。
それは、修行僧の様に「勉強」するのではなく、
楽しみながらやっていけばよいのでは?と。
修行僧、、、![笑い泣き](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/015.png)
![笑い泣き](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/015.png)
ストイックになりがちなので、
「楽しむ」精神で、
しかしながら、
「土台作りをしっかり」
これからも学びを深めていこう、と
改めて思いました。
いずみ先生、彩子さん、
お話くださった木村さん、
ありがとうございました。