ご訪問ありがとうございます。
NARDとJAAの認定校
“アロマの手しごと教室 Aromano”を主宰しております
手作りコスメアドバイザ-;シカです。
お天気が良かったので、
ガラス容器に入れたクレイたちを
日光浴させました![ラブラブ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/035.gif)
![ラブラブ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/035.gif)
今日は私がクレイの保存に使っている
容器についてお伝えしますね。
こちら
はIKEAの
![アップ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/173.gif)
KORKENという食品保存用のガラス容器です。
容量13clのミニサイズが3つセットになったものから
縦長の2Lのものまで
数種類のサイズ展開があります。
真中の少し大きいものは1.8L、
両サイドの4つは1.0Lのものです。
先日入手したアロマフランスのクレイ
保管用に購入しました。
クレイの保存に適しているのは
厚いガラス製の密閉容器です。
何故ガラス製が良いかというと、
クレイに含まれる
シリカ/ケイ素というミネラルは、
太陽エネルギーを吸収することで
クレイのマイナスイオン効果を高めて
働きを良くしてくれます。
クレイは太陽光に当たることによって
活性化する=元気になるんですね。
だから光が良く当たる
ガラス製が良いのです。
そして、何故密閉容器なのかというと、
クレイはその吸収・吸着作用によって
身体の老廃物や毒素を
吸い取ってくれるのですが、
置いておくだけで
空気中の塵や埃、ニオイ物質など
嫌なものをも吸ってしまうので、
密閉しておかないと
いざ身体に使おうという時に、
クレイがいっぱいになってしまっていて
本来の働きをしてくれないからです。
逆に、お皿にクレイをチョット盛って
トイレに置いておいたりすると、
いや~なニオイを吸い取ってくれるので、
消臭剤として使えたりもするのですが、
通常は変な物質がくっつかないように、
クレイは密閉容器で隔離しておきましょう。
お次はこちら![ダウン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/175.gif)
![ダウン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/175.gif)
Seriaで入手した保存瓶です。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20181022/17/aroma-school-aromano/f2/56/j/o1007056014288961593.jpg?caw=800)
今年の5月から7月にかけて受講した
クレイソムリエご用達;NCBのクレイルの
保存に利用してます。
容量は900㎖と少な目ですが、
ガラスの厚みは十分ですし、
Seriaなので入手しやすいという
メリットがあります。
薄いガラス容器だと
太陽光に当たって活性化したクレイで
割れてしまったりするそうなので、
ガラス容器は厚手のものを選んで下さいね。
IKEAとSeriaの違いは
そのパッキンの材質にもあります。
IKEA製品のゴムパッキンは
天然ゴムで出来ています。
天然ゴムは
ケイ素を混ぜて作られているそうで、
クレイとの相性が良い上に、
溶けだしてニオイがうつったりしないので
クレイがパッキン部分に触れてもOKです。
一方、Seria製品のゴムパッキンは
シリコン製です。
シリコンでもOKなのですが、
コチラの場合は直接触れてしまうと
ニオイがクレイにうつってしまうので、
クレイが当たらないように保存しましょう。
後もう一つ、
これがあると良いよ~って思ったのが
コチラ
のクッションゴム。
![ダウン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/175.gif)
これもSeriaで購入したものですが、
おうちでドアを開けた時に
角が当たる壁などの部分が
傷つかないように貼っておく
ポリウレタン製のゴムクッションです。
IKEAもSeriaも蓋を全開にすると、
ガラス部分が当たってしまいます。
このゴムクッションを当たる部分に
蓋を開けてもゴムがカチカチあたって
ヒヤっとすることがなくなります。
ちょっとした事ですが、
ストレスは少しでも無いほうが良い![爆 笑](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/001.png)
![爆 笑](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/001.png)
良かったらお試し下さい![合格](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/304.gif)
![合格](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/304.gif)
我が家のリビングの窓際は
クレイたちに占領されております![音譜](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/038.gif)
![音譜](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/038.gif)
最初
『クレイはガラス容器に入れて
太陽光にあてましょう』
と聞いた時は
「アロマと真逆ではないか
」
![ビックリマーク](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/039.gif)
とビックリしましたが、
何故そうなのか![はてなマーク](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/040.gif)
![はてなマーク](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/040.gif)
というところが理解できると
至極納得なのです。
クレイの保存や扱いに関しては
異なる見解をお持ちのところもありますが、
私が今までやってみて
「うん、これは良い
」
![ベル](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/182.gif)
と思ったことをお伝えしています。
でもゼッタイにこうでなければダメ
と言うつもりはありませんし、
これがベストだとも思ってません。
ただ、
クレイの保存や使い方など
迷ってる方も結構いらっしゃるので、
少しでも参考になればと思っています。
ご自身でいろいろやってみて
ご自分なりの心地よい着地点を
見つけて下さい![音譜](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/038.gif)
![音譜](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/038.gif)