ご訪問ありがとうございます。
NARDとJAAの認定校
“アロマの手しごと教室 Aromano”を主宰しております
手作りコスメアドバイザ－；シカです。
昨日、
『穏やかなお天気で締めくくられた3連休』
なんて書いちゃいましたが、
夕方来ましたね～、
『ゲリラ豪雨』
最近は本当にお天気よめないです
昨日ご案内しました；
早速「聞きたい」というお声を
いただいたのですが、
まだ予定が未定でして
上記の日程が難しい場合は
ご都合の宜しい日でお問合せ下さい。
こちらの『原液＆飲用』セミナーは
既にまとめ終わりましたが、
後二つありまして
順番でいうと『解剖学』ですが、
来週ICAのクレイセラピスト試験があるので、
クレイ繋がりで
ドミニック先生によるクレイ講座の
まとめをしてます。
今回3つの講座やセミナーを
立て続けに受けたのですが、
講師御三方に共通していたのが、
『自由』
林先生のセミナーは
お話される内容のプリントがありましたし、
ドミニック先生のクレイ講座も
プリントがあります。
でもお話はあっちこっちに飛び、
+αのお話も多く、
自分で書いているのにノート見ても
よ～～～く考えないと
読み解けない
福場先生の解剖学は
それはそれは立派なテキストがありますが、
こちらに至っては
講座中殆どテキストは見ず、
ホワイトボード中心で
進行していく講義でした。
それも超スピーディーだったので、
自分で書いたのに、
ノートも所々判読不能なところが
でも、御三方とも
どんなにぶっ飛んでるようでも
纏めてみると
きちんと内容に沿ったお話になってて
しかも腑に落ちる。
内容を深いところまで
きちんと理解されてるからこその
なせる業なのだと思います。
4月に受講した
IPAPの智美さんのセミナーで、
「フランスには
”協会”というものは存在しません。
それぞれの専門分野の先生が
各々自分でテキストなりを準備して
講座を開催しています」
「何故”協会”がないかというと、
フランス人の気質に合わないから」
と仰ってました。
そう、気質。
どちらが良いか悪いか
という事ではなくて、
幼い頃から慣れ親しんだ
方法や手段というのがあって、
日本は良くも悪くも
”協会”というものが成り立つ
気質が育まれているんだと思います。
私も詰め込み教育を受けた世代なので、
どちらかというとテキストに沿って
学んでいく方が気が楽です。
でも、今回一気に
自由な講義やセミナーを受講し、
じっくり考えながら
自分なりにノートを纏めてみて、
これはこれで
凄く理解が深まるものだと思いました。
私がこの域に到達するには
まだまだ修行が必要ですが、
いろいろな方の講座を受講するのも
内容以外に学ぶことが多いと
感じる日々です。
学んだ内容も
どんどんAromanoの講座で
お伝えしていきますね。