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NARDとJAAの認定校
“アロマの手しごと教室 Aromano”を主宰しております
手作りコスメアドバイザ-;シカです。
TVを観ていたら、真っ白な住宅の外壁に
「光触媒の塗料を塗って汚れを防いでいる」
というお話がありました。
それを塗っていると汚れが壁面に付着せず、
雨で洗い流されるそうです。
さて、光触媒とは何でしょう![はてなマーク](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/040.gif)
![はてなマーク](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/040.gif)
また、光触媒作用は光化学反応の一種と定義される』
(Wikipediaより)
触媒というのは特定の化学反応の反応速度を
著しく大きくする物質のことです。
光触媒は、その物質に光を当てると、
何かしらの化学反応を促進するのですね。
光触媒に何を使っているかは言われてなかったのですが、
二酸化チタン(TiO2)だと思われます。
細菌や油汚れを酸化分解することが出来るので、
国際展示場や高速道路の遮音壁など、
メンテナンスが難しい建造物の壁面などに利用されているそうです。
この二酸化チタンは
酸化亜鉛と一緒に日焼け止めにも利用されています。
明日開催するUV乳液ワークショップでも
UV対策のパウダーとしてご用意しております。