ブログを読んでくださり有難うございます
中央線国分寺駅からバス5分もしくは徒歩20分、
小平の片隅で"手しごと"にこだわったアロマ教室
Aromano を主宰しております シカ です
aromano_aromano55@yahoo.co.jp
本日、国分寺のモノがたりマーケットさんで開催された
㈱ボディクレイさんのクレイワークショップに参加してきました。
ボディクレイさんは、山形や新潟で採れる
純国産のモンモリオナイトというクレイを使用して、
赤ちゃんからお年寄りまで安心して使える
ソープ、ヘアケア、バスアイテムなど、
いろいろ開発・販売されてる会社です。
アロマの基材として学びを深めていきたいと思っているクレイ。
少しずつ認知されてきているけれど、
それでもまだまだ少ない貴重な学習の機会
以前受講したクレイソムリエの時とは
またちょっと違った勉強が出来ました
ただ、2時間というリミットの中でクレイの勉強から、
クラフト作成&クレイ体験(手浴)まで、
時間が足りませんでした~(笑)
講座の間、いろいろな話が飛び出して、
女子会?これ、女子会なの?? くらいの感じ。
個人的には、こういうゆるゆるふわふわなのも好きです
雰囲気的にも、そういったのが合う場所だったのかも(笑)
最初は「クレイとは?」「粘度とは?」という座学で、
モンモリオナイトでも産地によって全く違うということも知りました。
フランスのは「カルシウムモンモリオナイト」
日本や米国のは「ナトリウムモンモリオナイト」
で、日本産であれば全部同じかといえば違って、
山形産と新潟産では少しテクスチャーが異なりました。
こちらは山形産のモンモリオナイト
上は採掘したベントナイト(鉱物の集合体)と呼ばれるもので、
手に塗るとこちらの三つは乾いて粉が浮くのですが、
先のモンモリオナイトはまるでクリームのようで、
まったく粉浮きがしません!こんなクレイ初めてでした
座学の後は、ねんどのボディクリーム作り