アロマリラックス&リフレインセラピストカレッジ山口校です
宇部市の男女共同参画センター フォー・ユーの定期文化講座
「アロマケア学校」9月が開講しました。
講師は、ひだまりサロン鈴音の小夜子先生。
いつものモノトーンの服装に、赤いネックレスとピアス。
和み彩香カラーボトルカウンセラーでもある小夜子先生が
色の意味がわかっての赤いアクセサリーを身につけるとは
そこに色彩心理が読み取れます
今回は「カラー✕アロマ」というテーマで
カラーセラピーとアロマテラピーの融合する内容でした。
和み彩香のカラーボトルも大活躍です
５種類の香りは何色に感じるか？というワークもおこなってみました。
５種類の香り付の天然塩を全部入れて、ドライフラワーも飾っていきます。
様々なドライフラワーをテーブルに置くだけでもかわいい
途中、追加の精油も足しました。
皆さん、スプーンや箸を使ってドライフラワーを摘めていきます。
様々な工夫を凝らしながら、オリジナルのモイストポプリを作られていました。
上に乗っている千日紅は、西宮八幡宮の花手水の花材のお下がりです
小夜子先生が「皆さんに御利益がありますように。」とおっしゃっていました。
最後に、枡田校長が補足の話をさせていただきました。
精油のアルデヒド類についてです。
この日の精油のご紹介に、リッツアクベバ精油をご紹介しました。
リッツアクベバの香りは、レモン様の香りがします。
レモン様の香りがする精油には、メリッサ（レモンバーム）、レモングラス、
レモンユーカリなどがあります。
リッツアクベバは、その中でもレモンキャンディーのような香りです。
これらのレモンのような香りのもとがアルデヒド類になります。
わが家にあるコニファーの葉もレモン様の香りがあります。
アルデヒド類が含まれていることが想像できますが、造園業の社長さんが
「コニファーでかぶれるから好きじゃない」とおっしゃっていました。
社長さんは、皮膚刺激の強いアルデヒド類に反応していると思われます。
それがアルデヒド類の特徴です。
受講生の皆さんから質問があったわけではありませんが、
アルデヒド類の特徴をお伝えしておきました。
いろいろな種類のドライフラワー、どうやって集めたんだろう・・・
と思うくらいの可愛いドライフラワーばっかりで
実施前の仕分け作業の大変さも想像できました。
でも、見えない努力を生徒さんはしっかり感じていました。
最後に、小夜子先生のおすすめの書籍は「アロマとチャクラのレッスン」
意外とカラーセラピーとアロマテラピーが融合した本ってあるんですよね。
さて、１０月から講座は後半になります。
飲むアロマがテーマです。
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