アロマリラックス&リフレインセラピストカレッジ山口校です
秋の七草の葛の花。
今年は、例年より花がよく咲いているそうです。
目的があって、収穫したいと思っていました。
先延ばしにしていたけど
トリプル台風が近づいているではありませんか
今朝、花が散ってしまう前に収穫をしました。
葛の花は秋らしい秋色
和み彩香をご存じの方は、牡丹色と同じだぁ~と
思われた人がいらっしゃるのでは?
和み彩香のカラーボトルは12色。
右から3番目のカラーボトルが牡丹色です。
牡丹色のボトルと撮影してみました
じつは、牡丹色が気に入って、初夏にこの色のワンピースを購入しました。
私が思う牡丹色は、成熟した愛情
恋愛というより母性に近い愛情です。
もともとは、「人の役に立ちたい、人に愛情を持って接していきたい」と
思うときに惹かれる色です。
紫色の直観力と赤色の行動力を併せ持つので、
この色に惹かれるときは、何かしてあげたい気持ちが強くなり、
がんばりすぎて心身共に疲れてしまうこともあります。
牡丹色の気質を持つ人は温もりを感じます
きっと、牡丹色のオーラを持っている人なのかもしれません。
周囲とのバランスをとることができ、紫色の妖艶さと
赤色の情熱を合わせ持ち、魅力的に感じられるでしょう。
母の日花手水では、ご奉納頂いた牡丹色の芍薬がたくさんありました。
慈悲や慈愛という意味がある牡丹色なので、
母のような優しさを感じる花手水でした。
今、牡丹色は大切な色だと感じています。
チャクラは第八チャクラで、場所は頭頂の上の色です。
ちょうど、天使の輪っかあたりです。
天と肉体の扉のイメージがあります。
「愛」がキーワードのチャクラなので、
神様と自分が繋がるために必要なチャクラだと思います。
だから、慈悲や慈愛を持つ母性に近い愛情がいま必要なんです。
この色に惹かれるときは、次のステージに進む時と言われています。
だから、牡丹色の葛の花を見たときにじ~っと見つめてしまいました
皆様も、どこかで牡丹色を見つけたときは
母性に近い愛情の色と想像して見つめてくださいね
色と香りのセラピー
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